宇多田ヒカル「すごく尊敬している」歌姫を明かす 「ちょこちょこ会ってるんです。子供と一緒にご飯とか」
[ 2024年4月13日 21:52 ] スポニチ
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 歌手の宇多田ヒカル(41)が13日放送の日本テレビ「with MUSIC」(土曜後7・56)に出演。1998年に同じレコード会社からデビューした“同期生”について語る場面があった。

 1998年、ともに東芝EMIからデビューし、翌99年にはイベントのステージで共演したこともある宇多田とシンガー・ソングライター椎名林檎(45)。この日の番組では16年にコラボした「二時間だけのバカンス」をテレビ初披露した。

 宇多田は椎名について「いい友達です」と笑顔で話し、「17歳で、デビューした時から同じレーベルで、ちょこちょこ会ってるんですけど。それこそ子供と一緒にご飯とか」と関係を説明。

 「すごく尊敬しているし、わりと対照的だって比較されるのを見るんです。対照的かもしれないけど似てるとこもいっぱいあると思うし」。番組MCのフリーアナウンサー・有働由美子から「どんなところが似てますか?」と聞かれると、「真剣にふざけてるみたいな感じ。お話しをしてるととにかく楽しいので2人でケタケタ笑ってる」と話した。

 椎名の音楽性については「素直」という印象を持っているという。「演出家みたいな面もあるじゃないですか、プロデュースだけじゃなくて。トータルで見え方を考えてるっていうところから凄い作り込んでる人って思われちゃうのかなと思うんですけど。でも音楽性や歌詞の内容を見てると自然と変化していっている。それって素直な変化なんじゃないかな

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