0001湛然 ★
2024/04/11(木) 06:33:25.89ID:lLXh9hFy94/10(水) 16:41 文化放送
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4月10日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、お笑い芸人・つぶやきシローさんが登場した。つぶやきさんは今年で芸歴30周年、2月にはおよそ15年間のX(Twitter)の投稿をまとめた著書『リモコンの電池を換えてて、ちょっとでもテレビに気を取られると、あれ?新しい電池どっちだっけってなるね。』を発売している。
大竹まこと「よくナレーション(の仕事)をやっています」
つぶやきシロー「ナレーションだけずっと切れないんです」
大竹「理由はわかる。ホッとするもの。『あれあれ、いったい僕たちはどっち行っちゃうのかな』みたいなこと、言っているよね」
つぶやき「そういうナレーションの番組ならそうですね(笑)。華やかなところでタレントさんと一緒にワイワイとか、できないんですよ。気を使っちゃうし。ナレーションはブースでひとりの戦いじゃないですか」
壇蜜「お部屋でね」
つぶやき「指示を受けても声だけなので、自分だけの戦いみたい。そういう感じが合っているんですかね。続きましたし、続けたい。芸人の世界だと、仕事のあと『ああいうときどうしたらいいのかな』ってやり方を聞く。俳優さん同士もあると思うんです、『こうしたらいいよ』とか。ナレーターって、ひと現場ひとりじゃないですか。ひとり個室に入って『お疲れ様でした』って。同じナレーターの方と会わないから、やり方の答え合わせというか、どうすればいいかわからなくて」
壇蜜「やっぱりオリジナルが多いですよね」
つぶやき「ナレーションってひとりですもんね。いまだに正解が……」
大竹「わからないけど、心地よい」
壇蜜「視聴者の方もそれを感じていらっしゃるということですから」
つぶやき「スタッフのやりとりとか、こういう場合どうすれば、ということの答えがわからないままやっています」
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