米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の通訳だった水原一平氏の違法賭博問題では、球界における選手と通訳との関係性が世間の耳目を集めた。私生活の面まで手厚くサポートするのはプロ野球で外国人選手を担当する通訳も同様。複数の通訳経験者に水原氏が大谷選手の口座にアクセスできる状況にあった可能性について問うと「十分にあり得る話」と口をそろえた。

 大谷選手は「彼が僕の口座からお金を盗んだ」と説明したが自身の口座を操作できた手法について言及がなかったため謎は残っている。

 かつてセ・リーグ球団で通訳業務に携わった人物は「家族も含めて信頼関係を築くのがグラウンド上より重要な仕事」と語る。実際に銀行口座開設にも立ち合い「暗証番号は知っていた」。無用なトラブルを回避するため、キャッシュカードを預かることはしなかった。

 過去に大リーガーの通訳を担当した別の人物は選手と話し合い、資産関係はマネジメント会社に一任した。日々の手続きでは通訳が代行しているケースも多いそうで「水原氏と大谷選手の関係性なら手伝っていたはず」と想像する。

共同

https://news.yahoo.co.jp/articles/95fcfaa7efc0038f36833e58c23d9a7042d9a2b7
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