[ 2024年4月4日 14:08 ]

 俳優の松村雄基(60)が4日、フジテレビ「ぽかぽか」(月〜金曜前11・50)にゲストとして生出演。ラグビーを題材にした伝説の熱血青春ドラマ「スクール☆ウォーズ」の撮影裏話を明かした。

 ドラマは山下真司演じる“泣き虫先生”こと滝沢賢治が不良のたまり場・川浜高に赴任。ラグビーを通じて生徒と向き合い、強くなる軌跡を描いた。
1984〜85年にTBSで放送され強いインパクトを残し、伝説のラグビードラマとなっている。松村は同作で川浜イチのワルとして恐れられた大木大助役を務めた。

 この日はゲストの勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「『スクール☆ウォーズ』の撮影激しかったっぽい」とのイメージを振られると、「〇」の札を掲げてみせた。

 「当時20歳でしたけど、朝は始発で撮影現場に行きまして。霜柱がびっしり立ってるグラウンドに。普通スポーツはウオーミングアップして短パンになったりするじゃないですか。
もう撮影なんで関係なく、“はい男子は外ね〜”って言って、朝の6時ぐらいには短パンとラガーシャツになって。霜柱立ってるんですよ」と告白。

 「そこで後でも運動すりゃいいんですけど、芝居なんかしてる時には運動しましたっていう後だと汗かくじゃないですか。
この汗を霧吹きの水で。この霧吹きが現場に置いておくともう凍ってて、氷水なんですよ。かけてもらいながらとか」と打ち明けた。
     ===== 後略 =====
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