41歳になった宇多田ヒカル、25年前のデビュー当時は「年齢なんて関係ないもん、プリって気分」
2024年2月26日 20時42分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20240226-OHT1T51203.html?page=1


 シンガーソングライターの宇多田ヒカル(41)が、26日放送のTBS「CDTVライブ!ライブ! ドラマ・映画主題歌フェス」(午後7時)に出演。15歳でデビューした当時を振り返った。

 出演時の恒例となった近況報告で、宇多田は1月19日の誕生日は現在住んでいるロンドンで過ごしたことなどを報告。話の流れで人生最後に食べたいものに「イカ刺しかそば」を挙げた。

 4月10日に自身初のベストアルバムを発売する。1999年に「Automatic」でデビューした時は15歳だった。「15歳!若いと言われて、年齢なんて関係ないもん、プリって気分だったけど、いま声を聞いても幼いし、まだ少女だったんだなと思って、初めてズシンてきました」と歩んできた25年を振り返った。

 これまで「ベスト盤の意味が分からなかった」と発売してこなかったが、過去の曲も再収録するなどして完成させた。「ちゃんと手を加えて、昔の曲もアレンジしたり、意味がある過ごし方になった。Automaticの新しいミックスをタオルの染み抜きをやりながら聞いてたら、ある意味、自分と変わっていなくて、洗濯機の横で泣き出しちゃった」と明かしていた。

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