本人は「立候補断念の理由は、ラウンジで働いていた過去があるから」と言うが、党は「ラウンジ勤務が出馬辞退の理由ではない」と否定する。「一時期生活保護を受けていた時期に、ラウンジで働いた」と言った後、「生活保護を受給しながら、ラウンジ勤務をしていたというのは、事実と異なる」と言う。政治家として必要な理解力や発信力を持ち合わせていないように見受けられるので、有権者にとってはこれでよかったのでは?