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漫画家・湊よりこ氏、『セクシー田中さん』芦原妃名子さんの死に「責任取ってよ、小学館と日テレ。あと悪いのは私たちとか…SNSも」★2 [冬月記者★]
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0001冬月記者 ★
垢版 |
2024/02/21(水) 22:40:40.94ID:lQ5rL4sT9
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6e5b17a2f6c441e9d3cb799a2469b65934275a8

漫画家・湊よりこ氏、「セクシー田中さん」芦原妃名子さんの死に「責任取ってよ、小学館と日テレ」と名指しで断罪


 昨年公開された映画「セフレの品格」の原作者で漫画家の湊よりこ氏が、17日に放送された漫画家・山田玲司氏のYouTubeチャンネル「山田玲司のヤングサンデー」で生放送された「『セクシー田中さん』事件と芦原妃名子さんの無念を繰り返さないために~里中満智子、森川ジョージ、湊よりこと考える『原作漫画家不遇問題』」に出演。芦原さんの死について、小学館と日本テレビを「責任取ってよ」と追及した。

 芦原さんは日本テレビ系で昨年放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者。

 今年1月に、同作の脚本をめぐって脚本家や制作サイドと大きな見解の相違が発生し、小学館を代理人として日本テレビと交渉した結果、自身が最終2話の脚本を手がけたことを告白し、その2日後に死亡しているのが発見された。

 今回の番組内では、漫画家が自身の権利や立場を守るため、出版社や放送局と交渉することについて議論。

 湊氏は「保育園だって、園長先生とかに面接するじゃないですか、子ども預けるときに」と例示し、「プロデューサーとか、会わないってあり得ないですよ」と、芦原さんと日本テレビ側の交渉過程に疑問を呈した。


 さらに「絶対死にたくないですよ。自分のマンガ書いてる間は。それが責任だと思ってるし。私も今回のことで闇みたいになっちゃって…」と沈痛な表情で吐露。

 さらに「風化しちゃいけない。だからちゃんと、責任取ってくださいよ、小学館と日テレ。あと、悪いのは私たちとか…、SNSもそうですし」と、小学館と日本テレビを名指しして断罪した。

 この発言に、同じく番組に出演していた「はじめの一歩」の作者・森川ジョージ氏は「SNSの場合は、二次的な事故が起こりそうだったんで、それで僕はちょっと落ち着けっていってたんですけど、そもそも約束破ったやつが悪いんで、出版社と日テレは、そこはちゃんとただした方がいいと思う」と指摘。

 その上で「そこは僕らの仕事じゃないし、僕は本当に腹が立っちゃってるから、どんなに謝罪されても許せません」とキッパリ。湊氏は「漫画家やめちゃいたいなって思いましたよ、今回のことで。なに、こんな思いしてまでって…」と苦しい胸の内を明かした。


前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1708447328/
0073名無しさん@恐縮です
垢版 |
2024/02/22(木) 07:15:04.87ID:kZU6TF6x0
なぜ主演がマイナーな木南なのか、
プロデューサーは新人で一度主演と仕事してる縁で、これはと考えてた原作で企画しオファーを出したらホリプロから脚本に相沢を指定された、
これが今のところ穏当な推測かなと

ここから問題になるのは、
日テレが原作許諾を得た経緯だ

まず小学館を介して要請するだろう
そこで内諾を得たから正式前にドラマ化に動いたはずだ
それ自体は慣例的だから問題がない
原作者がよそで一度ドラマ化を断ってるのを小学館はなぜプッシュしたのか?
脚本が仕事の付き合いの深い相沢にホリプロだったからだろう

テレビ局がごり押ししたと言うのは無理がある、実際一度断ってるんだから
またテレビが出版より上位との見方も現実とは違う

要するに小学館メディア担当が安請け合いしたのだろう
このことがこの事件の原因のほとんど全てだったと思われる

原作者は渋った
それを小学館は原作忠実条件で何とか許諾させたが、
出版社が強要出来る力関係にあるのが請けた背景だろう
許諾させれば後は何とでも出来るという自信もあったはずだ
テレビ局には強要する力などない

しかしドラマ化は既に原作条件とは別に進行している
脚本家とは正契約され脚本のかなりが出来上がり、それとキャスティングとは一体的に形成される

そして難航して時間押しした正契約の段階で許諾条件が障害になってくる
日テレ側はこの条件を通告され受け入れたのかどうかが論点の一つになっている
0074名無しさん@恐縮です
垢版 |
2024/02/22(木) 07:15:25.79ID:kZU6TF6x0
>>73
原作者によれば提示された脚本は原作から遠かった
契約が守られてないと
この場合の契約とは著作者人格権とは違う、原作忠実等の新規条件のことだ
そのような契約があるというからこそ原作者は拒否している
逆に言うと別途契約なしならその改変は業界常識の許容内にあったろう
ここで厳密な著作権解釈を持ち出して、その時点で法令無視してるとの主張は今するべきではない
パチンコやソープがいきなり賭博や売春で検挙されるわけじゃないし、
検挙しないならそこでのそれ未満の違法行為は不問にしろとは言えないはずだ
今ほぼ全ての映像産業の実態が同じなら
その行為は社会慣例的には非犯罪化されていると言わざるを得ない

従って脚本の大部分がすでに完成済みで、
それを順送りしてたからとして、
それ自体に違法性はなく、
それが原作者に拒否され修正されることは契約の範囲内にあったはずだし実際にそれで許諾を得たのである
脚本家との契約が許諾前で、
かつ脚本家の代替がどうしても困難な事情があるとして、
その方式をとることで制作とメディア担当が合意したのではないか?
原作に忠実であることの定義もまた難しい
出してみてその反応から許容範囲を確認する判断もあり得る
もし制作側が原作条件を聞かされてないのなら、
むしろ制作側は業界慣例以上に原作者権利を尊重したとすら言えてしまう

いずれにせよ、
制作側は、多方面の利害関係者の不満のに囲まれてしまった過酷な制作環境に置かれながらも、
原作者条件なるものを、それが確かに両者間の契約だっか否かを問わず形式上は完全に守っている、それが紛れもない結論だということである
それゆえ制作側は原作者との契約において法的にも倫理的にも如何なる負債も負っていないことが確定する
0075名無しさん@恐縮です
垢版 |
2024/02/22(木) 07:15:55.20ID:kZU6TF6x0
>>74
ここまでの論点は作者の死とは直接の関係にはない
直接の理由はおそらくブログが閉鎖される経緯にあろう
それに関連して、
それと対をなす脚本家インスタがなぜ放置されたのかとの批判がある
テラハウスの例から声高な批判もあるが的外れだろう
消したところでキャッシュは消えないのは即時削除されたブログ内容がキャッシュから引用されてることからも当たり前ではないか
当事者SNSではなく社会プラットホームでの炎上は抑止し得ないのは、
この事件が延々炎上してることから明らかではないか
方や放置され、方や削除された、
削除された側には看過し得ない間違いがあったから、それが常識的な見方だと思うが、
出されては困る不都合な真実が書かれてたからというケースもないわけではない
ならブログが否定した形のインスタは嘘だと言うことになるがなぜ放置し得たのだろう?
嘘かどうかはともかく、
それが脚本家の降板と引き替えの関係にある、つまり降板させられる脚本家が自身の尊厳を自分で守る必要があった、
そして降板の理由は原作者の要望を実現化させるためのやむなき判断だったという背景がある
である以上は容易に想像が働くことであり原作者はブログで反論するべきではなかった
0076名無しさん@恐縮です
垢版 |
2024/02/22(木) 07:16:05.20ID:kZU6TF6x0
>>75
業務内容の私的暴露がマナー違反だと言うなら、
それより先に違反した者がいる
新刊本に脚本修正事情を掲載させた原作者のことだ
このことで原作者は批判されただろうか?
そして決して削除し得ないこの紙爆弾テロこそが、
のちのブログ告発から死への展開の引き金を引いたのだ

編集担当は原作者から制作に伝わっていないとの相談を受けた際に、
なぜそのような場外乱闘手法を受け入たのか?
原作者を守る立場にあるなら、
越権行為と言われようが、
メディア担当を飛び越えて撮影の現場まで出向いて事の経緯と契約条件を示して契約の履行をきつく申し入れる
べきだった
そうしていたならば原作条件が伝わってたか云々の議論など成立する余地すらなかったし、原作者が死ぬこともなかったろう

そしてブログ削除を強いた権力は、
原作者に望まない映像化許諾を受け入れさせた圧力でもあり、
出版社と漫画家との雇用契約関係の本質を示している
原作者の急死が自殺であろうが他殺であろうが、
それは原作者が死んだ理由そのものである
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