【特撮】大改変は裏番組のせい？ 『ミラーマン』が途中から「副業」を始めた理由 [朝一から閉店までφ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2024.02.19
1971年に放送が始まった特撮番組『ミラーマン』は、円谷プロが『帰ってきたウルトラマン』と並行して製作した作品です。
主人公・鏡京太郎は当初新聞社のカメラマンという設定でしたが、途中から敵の宇宙人と戦う組織・SGMに加入します。京太郎はカメラマンをしながら隊員としても活躍する、パラレルワーカーの先駆けでした。
https://magmix.jp/post/214093
視聴率低下のてこ入れのために、全てが「ウルトラマン化」
後半から番組のテイストが一変？「ウルトラ特撮ＰＥＲＦＥＣＴ ＭＯＯＫ ｖｏｌ．１３ ミラーマン 」（講談社）
https://magmix.jp/wp-content/uploads/2024/02/230725-mir-01-791x1024.jpg
1971年に放送された特撮ドラマ『ミラーマン』は円谷プロが『帰ってきたウルトラマン』と並行しながら製作した、ウルトラマンに続く巨大変身ヒーローものです。
主人公の鏡京太郎は当初カメラマンでしたが、途中で敵の宇宙人・インベーダーと戦う組織「SGM」の特別隊員となって2足のわらじを履くことになりました。急な設定変更には、TV放送ならではの事情があったようです。
京太郎はもともと毎朝新聞のカメラマンですが、実は人間と2次元人のハーフであるミラーマンです。彼は同じ2次元から現れたインベーダーが社会に忍び込み、地球侵略を狙っていることに気付きます。
そして育ての親の御手洗博士が作った、インベーダーを調査する組織SGMと協力しながら、ミラーマンに変身しインベーダーに立ち向かいます。
当初はあくまで一協力者としてSGMに出入りしていた京太郎でしたが、放送開始から半年後の第26話『ミラーマン・絶体絶命！』、第27話『総攻撃！S.G.M』で番組の設定を揺るがす「大改変」がおこなわれます。
インベーダーに基地を襲撃されたSGMは全滅……と思いきや、実は秘かに地下に基地が増設され、隊員たちは戦闘機のジャンボフェニックスに乗り込み、
ミラーマンを助けてインベーダーを攻撃し、調査研究組織から武装組織にパワーアップします。同時に京太郎もカメラマンを続けながら、特別隊員としてSGMのメンバーになるのです。
改変はそれだけではありません。京太郎はインベーダーの陰謀によって、時限爆弾を仕掛けられます。ミラーマンに変身して時間切れになると爆死……という状態になったため、京太郎は父からタイムリミットを知らせるカラータイマーを授けられるのです。
まとめると、途中から京太郎はSGMの隊員としてジャンボフェニックスに乗り込み、ミラーマンにはカラータイマーがつきます。つまり、改変により設定がほぼ『ウルトラマン』と同じになってしまったのです。
この改変は、TV局のプロデューサーから要請されたものでした。それは視聴率回復のための「てこ入れ」で、京太郎が「パラレルワーカー」になったのは製作側の苦肉の策だったようです。
次のページ 怪奇大作戦＋変身ヒーローで円谷プロの新機軸を期待されていたが
https://magmix.jp/post/214093/2 当時、幼稚園児だった俺には難解すぎて
ミラーマンはほとんど見てない >>1
224 名無しさんは見た！＠放送中は実況板で sage 2024/02/21(水) 17:29:56.12 ID:xlwilwRz
2016年放送のドラマ「侠飯(おとこめし)」
主人公の友達役・高畑裕太
第1話ゲスト・木下ほうか
警察官役・TKO木下
監督・榊英雄(俳優として第8話にゲスト出演)
音楽・榊いずみ(※榊英雄の元奥さん)
もう再放送できないね･･･
225 名無しさんは見た！＠放送中は実況板で sage 2024/02/21(水) 17:35:03.35 ID:3g6+fs1p
正直不動産も木下ほうかの件がバレるの遅かったらNHKで山下智久とほうかの性犯罪コンビななってた テイストが変わるのってファイヤーマンじゃね、岸田森とか別人になってる この記者すんげーバカ
パラレルワーカーの先駆けはスーパーマンだろ 朝焼けの 光の中に
立つ影は ミラーマン (ミラーマン)
鏡の世界を通り抜け
「いまだ!キックを使え!目だ!」
ミラーナイフが 宙を切る
斗え 僕らのミラーマン
夕焼けの 光の中に
立つ影は ミラーマン (ミラーマン)
燃える 炎を走り抜け
「いまだ!パンチのチャンス!腹だ!」
ミラーリングが 宙を切る
斗え 僕らのミラーマン
星空の 光の中に
立つ影は ミラーマン (ミラーマン)
光の壁を突きやぶり
「いまだ!止めの一撃! 頭だ!」
ミラーシュートが敵を裂く
斗え 僕らのミラーマン 保育園の頃、一人でミラーマン見てて怪獣がめっちゃ怖かった記憶がある 変身サイボーグ1号のミラーマン欲しかったんだよなあ いまだ!キックを使え!目だ!
目潰しをするなんて
なんて汚いヒーローだと思った アイアン、ダークロン、マルチなどの初期怪獣は今までにないデザインで凄かったのに、途中から恐竜みたいなデザインの怪獣ばっかりで魅力半減した感じ。 ミラーマン好きだったけどスペクトルマンの方が人気あったな テーマ曲がかっこよかった
SGMの出撃だ～
サイエンス、サイエンス、ガードメン♪ 小林稔侍が大仏みたいなコスで出てたやつだな
シュピーゲル号だっけ？ イケメン扱いされてたけど、腹話術の人形みたいな顔だったよな… 月も火星も はるかに超えて
宇宙に飛び出す シュピーゲル
シュピーゲル シュピーゲル シュピーゲル
スリー トゥ ワン ゼロ!
そら行け キャプテンウルトラ
太陽背にうけ 光線銃で
宇宙の怪物 やっつけろ
やっつけろ やっつけろ やっつけろ
スリー トゥ ワン ゼロ!
そら行け キャプテンウルトラ
シルバースターの 誇りも高く
宇宙の平和を 守りぬけ
守りぬけ 守りぬけ 守りぬけ
スリー トゥ ワン ゼロ!
そら行け キャプテンウルトラ >>22
キックで目潰しってなかなかめんどくさい攻撃の仕方だけど、宙を切るって結局空振りしてるのが笑える
そして3番でようやくまともにヒットしてるのが何とも オレはシルバー仮面派だった ジャイアント化して
狂喜したのを昨日のことのように思い出す… ファイヤーマンは打ち切りなんだからテコ入れで
放送延長されるだけマシだろ >>33
初めは半信半疑だったけど手鏡事件の2年後にまた痴漢で逮捕されたからなぁ >>49
円谷プロ10周年と日テレ20周年の記念番組だったのに… >>22
レインボーマンのエンディングテーマの陰気臭さとはだいぶ違うな >>43
ミラーナイフってのは手から出る光線みたいので宙を切るように飛んでいくんだよ。 >>49
ミラーマンの裏はシルバー仮面で、シルバー仮面は元円谷のスタッフが制作だからな。
ミラーマンは怪獣以上に負けられない敵がいたw >>54
キックと言いながら手から光線ってほぼ不意打ちやんけ テコ入れとしては、体内に爆弾仕掛けられてカラータイマー着けたのが有ったような。今一イメージがない。 経済を見通すのではなくスカートの中を見通していたとは… >>55
放送時間移動して火曜だかの19時からになってから見始めた
かなり面白かったのに。岸田森脚本の「地球はロボットの惑星」なんか大傑作 >>44
「ダサい隊員服着たくない」とか言ってたらしいが
末期や続編でメンバーが着てた作業着みたいな服よかマシだと思ったけどな 当時、裏番組であるTBSのシルバー仮面を見ていたから。
ただ、その後に見ると、あの番組は糞。多分、内容的にはミラーマンの方がまし。もっとも、夏純子がめちゃ
めちゃ色っぽかったから、そのせいで見ていたんだろう。あの人は秀逸。子供ながら、そう思って見ていたん
だろ。 >>68
どっちも銀色メインだから記憶がゴッチャになる >>67
別に、そんな風には言ってない。ただ、服装が私には似合わない。
当時の所謂怪獣物は、すべて幼稚な子供番組で、まともな俳優は出演しない。出演依頼は馬鹿にされたという
風潮はあったようだ。
６０年代以前で映画出演とＴＶ出演なら映画を優先するのと同程度の感じだろ。
まあ、確かに、マイティジャックの服装と演出はダサくてくだらなかったのダブルだったけど・・ ミラーマンを語るとき、パイロットフィルム版を忘れてはならない シルバー仮面だけで言うと、着ぐるみがズートと争う感じで同じ動きをして尺取っているだけなんだよね。
あれはダメだ。仮面ライダーだって、もう少し工夫する。
ミラーマンは知らんけど。 突撃ヒューマンは
って、残ってないんだよね。デザインは成田先生のそのまま使ってて今でも斬新 主演の石田信之。柔道一直線とかで見かけて様子が良いから主演数は多いんだろうと思ったけど、ミラーマン
一作だけだったんだな。
ちなみに、再放送含めて近年ＴＶで見かけたのは「怪談 吸血鬼 紫検校」。あれも主役ではなかったな。 ミラーマンの後番組はマジンガーZ
日曜7時は以後数年東映動画の枠となる。 ドラえもんでのび太が「ミラー怪入」って発言してたな >>79
うろ覚えだが
ヒューマンの放送が始まった時に
穴の空いた紙の円盤があった、でっかいメンコみたいな
穴に指入れてグルグル回してた
あれは何だったのか？
まだ小さかったからよく分かってなかった >>16
本当に、信じられん位ひどい記事書く記者が増えてるのは何なんだろうね 子供心にシルバー仮面のあのマスクがカッコよくってなあ
ジャイアントになる前の人間サイズの頃がカッコいい。
アイアンキングは石橋正次が変身する役ならもっと人気出たと思う。 元々のプロットは『戦え！ウルトラセブン』というウルトラマセブンの続編案だったものが紆余曲折を経て『ミラーマン』になったのであった。 「シルバー仮面」が途中から「シルバー仮面ジャイアント」に変更されて大混乱やったわ
なんやのジャイアントって・・・ 改変と言えば「スペクトルマン」だよな
何せ、最初のタイトルは「宇宙猿人ゴリ」だったんだから >>86
ヒューマンは全員集合の裏番組で、それを意識してか舞台の公開収録、つまりヒーローショーをテレビで放映していた
クルクル回すヒューマンサインはその観客の子供にやってもらってたもので、ヒーローショーのコールアンドレスポンスのようなもの
それを視聴者にもやって貰うことで一体感を持たせようとしてた
まあ大人が作った志村うしろーってのです 次のジャンボーグで隊長とメガネが途中で出てたよな、あれもテコ入れなのか >>68
俺も途中からシルバー仮面を気に入って見てたんだが内容は全く覚えてない
途中で辞めたミラーマンの方が覚えてる >>92
公害Gメンがいきなりたいした武装も持たない怪獣Gメンになっちゃうしな 特撮物として番組は知ってたけど、再放送を見たことなかったな。 >>93
昔のTVは興行界の影響が強かったけど
プロレスや演歌や民謡の影響が強かったり
あれもやっぱりどこかの興行会社が絡んでいたのかね
基本的にウルトラマンショーみたいなので一旗揚げるために
TVを利用する構図だと思うが
アマギ隊員の絡みだけなのかな？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
