脚本家野木亜希子さんの言うとおりな気がする
日テレは説明はよ

>日テレが何も言わないし相沢さんのコメントも言葉足らずなのでわかりませんが、原作者の指示で修正というのは必ずあることですし、それだけなら問題はここまでになっていないかと思います。今回はやっぱりラスト2話の問題なのでは。

修正のやりとりはあることだけど、ラスト2話で脚本家交代というのは普通ないことです。で、ないわーと書いてしまった相沢さん。そして、まるで自分のワガママのように受け取られたことにショックを受け「いやいや、それも映像化の条件として初めに約束したはずです!」と声明を出した芦原先生。相沢さんが知らなかったのはその「初めから約束してた条件」なんじゃないですかね。

つまり芦原先生の声明の「場合によっては原作者が脚本を書く」という部分です。相沢さんの最初のインスタでも、不満は修正させられたことではなく、脚本家を突然に交代させられたことにあったと読めます。

伴さんも、その条件なら自分だったら初めから引き受けないと言ってました。そう思う脚本家は多いように思います。新人なら引き受けるでしょうが。

相沢さんに逃げられたくなかった日テレが、その部分を隠したまま進めた可能性はあります。あるいは本当にそうなるとは思わず、甘く見ていたのかも。このへんは状況からの推論なのでわかりませんが、いざそうなったときに日テレが「すみません、実は原作者との約束で初めからそういう話だったんです!」と平謝りすればよかったのに、言ってなかったんじゃないか。原作者が急に……と言ったのではないか。