0001湛然 ★
2024/02/06(火) 05:41:09.76ID:JgaFmtzs92/5(月) 15:28 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/44055e89992d4baeb9a3d14c1e7fba29f6f249c1
グラミー賞授賞式でプレゼンターを務めるセリーヌ・ディオン(AP)
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闘病中の歌手セリーヌ・ディオン(55)が、4日に米ロサンゼルスのクリプト・ドット・コム・アリーナで行われた第66回グラミー賞授賞式にプレゼンテーターとしてサプライズ登場し、スタンディングオベーションを受けた。ディオンは、年間最優秀アルバム賞に輝いたテイラー・スウィフトにトロフィーを授与した。
米映画「タイタニック」(97年)の主題歌で知られるディオンは、22年12月に自身のインスタグラムを通じて、難病のスティッフパーソン症候群を患っていることを公表。歌唱に影響がでていることを明かして予定していたツアーを延期し、歌手活動を休止していた。同症候群は、非常にまれな進行性の神経性疾患で、脳や脊髄などに影響を及ぼすことで知られる。姉のクローデッド・ディオンさんが昨年、「筋肉を自分で動かせない状態」とカナダのメディアのインタビューで語り、病状が進行していることを明かしていた。
トリの年間最優秀アルバム賞のプレゼンテーターとしてディオンが登場すると、会場がどよめき、一斉にスタンディングオベーション。しっかりとした足取りでステージを歩いてマイクの前に立つと、感謝するように手を合わせて感極まった様子を見せた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)