https://news.yahoo.co.jp/articles/259f472483335f743fce1c658b4c97c328287615

森保ジャパン黒星のアジア杯イラン戦の視聴率は23・6%、瞬間最高は28・0%


 3日にテレビ朝日系で生中継された、カタールで開催されているサッカー・アジア杯準々決勝のイラン戦(後8・27~10・35)の視聴率が、世帯平均23・6%、瞬間最高は午後10時22分に記録した28・0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが5日、分かった。

 3大会ぶり5度目の優勝を目指したFIFAランク17位の日本代表は同21位のイランに1―2で逆転負け。2大会ぶりに8強で姿を消すことになった。

 前半28分にMF守田英正(28=スポルティング)が先制ゴールを挙げたが、後半10分に同点とされると、アディショナルタイムにPKを与えて勝ち越された。これでイランとの対戦成績は6勝5分け7敗。イランは22年W杯カタール大会以降の無敗記録を17に伸ばし、2大会連続の4強入りを果たした。

 日本は予選リーグでイラクに敗戦。さらに今回のイラン戦と、くしくも地上波で放送があった2試合で敗れた。