【原作者擁護VS脚本家擁護のやりとり(原作者擁護完全敗北の記録)】

Q. 脚本家のインスタは原作者が介入してきたと言ってるように見えるが?

そうだね、通常は原作者が脚本を書くという事は有り得ないからね、異様な状況だよ
その異様な状況を説明したわけだよね
それで…誰が困るんだろう?原作者が困る?どうして?

Q. 原作者がわがままに映ってしまうわけだが?

わがままだと言う認識があるなら、そのわがままをやめれば良いだけの話だよね
仮にだよ…もし脚本家が何も言わなかったら9話~10話を脚本家が書いた事にされるわけだ
誰だって自分がやってない事を自分がやった事にされるのは気持ち悪いでしょ?
出会い系の広告に自分の写真が勝手に使われてたら、いやいやいやいやってなるでしょ?
だから誤解を招かないように「私は××には関わってません」と表明する必要がある
脚本家はそれをしただけなんだよね。
それに怒って文句つける方がおかしいんだよ
出会い系の広告に自分の写真を勝手に使われても文句言うな、黙ってろと言ってるのと同じだからね

Q. 原作者が脚本を手掛けたのは、脚本家が原作者の望み通りの仕事をしなかったからだが?

脚本家の仕事は原作者の意向を反映させる事ではなく、面白いテレビドラマを作る事だ
そもそも…脚本家は原作者と何の約束もしてない
会った事もなければ話した事もない
原作者は誰と約束したの?という話だ
脚本家が会った事も話した事もなく、何の約束もしてない原作者のご機嫌とって
ドラマをつまらない脚本にする訳ない
原作者と擦り合わせるのはプロデューサーの仕事だ
脚本家の脚本が原作者との約束と違うなら原作者に渡す前にプロデューサーがチェックするのが仕事である
脚本家が書いた脚本を一番最初にチェックしてOK出すのはプロデューサーなんだ
て事はさ…脚本家はプロデューサーがOKしたものしか原作者に提出してないわけだ
叩くのは脚本家じゃねえよなあ
原作者の元に何度も何度もプロデューサーがOKを出した脚本が届いている
脚本家はちゃんと仕事をしているよ
したがって問題があるとすれば…
プロデューサーのチェックが甘々なのか、原作者のチェックが異様に厳しすぎるのかのどちらかしかない
少なくとも脚本家が「仕事をしてない」と叩かれるいわれはない