文春 1月31日電子版抜粋

事件は2014年I子は大河女優、紅白出場バンドマンなど通う渋谷サロンS(性的サービスは一切無い)にて人気セラピストとして活躍してた

1回目の来店
当時黒髪坊主頭の松本は山下という偽名で放送作家Xと一緒に来店
施術は90分1万1000円 I子は丁寧に松本の筋肉を癒し渾身の施術所後、松本は満足そうに「この加湿器ええなあ」

2回目の来店
I子が接客中のため松本を担当したのはその日初出勤の新人セラピストだったが松本から「一体いつになったら舐めてくれるの」とフェラチオを強要され、断るも納得してくれないのでIさんの元に逃げオーナーに報告もオーナーは
「怒ってしまったお客さんにとりあえず謝って」 しぶしぶ3人で謝る
「気分悪いわ、もうええ、見送りもせんでくれ!」
新人セラピストはその事を苦に1日で退職。オーナーに再報告し松本は出禁

3回目の来店
翌日午後松本はIさんを電話で指名
本来出禁だが前回と違う電話番号なので新規で受け付けてしまう
何かあったらすぐ助けてとスタッフに言い施術、終了後「お疲れ様でした」直後、松本はI子の右手を掴み陰部へ「いつになったら舐めてくれるの?」
さらに松本は紙パンツを下にズラし、I子の手を陰茎に持っていき上下運動を強いる さらに後頭部掴みぐっと局部へ押しつけた
涙を流して性的サービスはないことを必死に説明するも松本は力を緩めず
「本当かな? 昨日はそれで帰ったけど、もう一度試してみたくなった」

当時I子の夫は白血病で自宅療養中&自宅のローン等もある上、店オーナーも事なかれ主義で守ってくれず、松本影響力で店が潰されると思い警察行きを断念
I子はしばらくしてセラピストの仕事を離れ診療内科へ 診療の結果不安障害
文春のA子B子の告発記事を読み決意
今年1月13日警察へ行くも担当刑事は
「強制わいせつ罪の時効は7年 2014年の事案では時効 被害届けは受理できないが性被害の相談という事で受理」