【PRIDE】髙田延彦が米国でヒクソン・グレイシーと再会「柔術の指導を仰ぐ」 [フォーエバー★]
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1/29(月) 14:32配信
ゴング格闘技
米国LAでヒクソンと再会した高田、道場には静かな時間が流れた
2024年1月28日、髙田延彦が米国カリフォルニア州ロサンゼルスで、ヒクソン・グレイシーと柔術家として、再会した。
【写真】あのときと同じ、高田のガードポジションから指導は始まった
インスタグラムに「LAを訪れ Mr.ヒクソン・グレイシーの指導を仰ぐ」と記したように、髙田は、ロサンゼルスのヒクソンのスタジオを訪問。柔術衣をまとい、ヒクソンの指導を受けた。
1980年、17歳で新日本プロレスに入門した髙田は、「平成の格闘王」と呼ばれ、1997年10月11日の『PRIDE.1』と、1998年10月11日『PRIDE.4』で2度、ヒクソンと対戦している。
1R 4分47秒 腕ひしぎ十字固め
1R 9分30秒 腕ひしぎ十字固め
いずれも初回にヒクソンにポジションを奪われ、腕十字にタップした。
1度目はヒクソンのダブルレッグに髙田がヒザ蹴りを合わせようとしたところをテイクダウンされ、そのままサイドからマウントで腕十字。
2度目は、四つ組みから髙田が先にテイクダウンでトップを奪うが、下のヒクソンが腰に置いた足を髙田がストレートフットロックへ。その両足を草刈りで倒したヒクソンはサイドからマウントに移行するが、その際で髙田はブリッジでヒクソンを前方に送り出し、フルガードに戻しかけている。
しかし、すぐに片足をまたいだヒクソンはハーフから脇差しパスでマウントに。パウンドをもらいながら髙田は下からブリッジで浮かせて外掛け・外ヒールフックを狙うが、ヒクソンはサドルロックを組ませず、すぐに踵を抜くとサイド、マウントから流れるように腕十字を極めた。
初回の対戦を髙田は、自身のYouTubeで、「正対したときに恐怖を感じました。ヒクソンが黒豹に見えた。どうして俺、こんな獰猛でクレバーな黒豹と戦わなくちゃいけないんだって。どこか冷めた目で自分を見ていました」「俺は戦犯的な負け方をしたんじゃないかって」と振り返る。
そして再戦。
「9分過ぎていてあと1分で次のラウンドなのに、あそこで足を取りに行っちゃダメなんですよ。ヒクソンに餌まかれて、飛びついちゃった。バカでしょ、俺」と、前戦よりもずっと健闘した2戦目を自嘲気味に語る。
「でもね」と続ける髙田は、「柔術を始めて感じるのは、やっぱりヒクソンはとんでもない強者だったんだなって」と、ヴァーリ・トゥードにおけるヒクソンの柔術の強さを再確認していた。
ヒクソン戦から20年が経ったとき、髙田はさまざまな折り合いをつけて、柔術を本格的に習い始めた。
次ページは：◆『PRIDE』が無ければ、『DREAM』も『RIZIN』もいまの形では存在していなかった
https://news.yahoo.co.jp/articles/627b9dd3a0834b4488b36adfd8265765a68d6647?page=1
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240129-00010004-gkakutogi-001-1-view.jpg?pri=l なんだよこの写真がっかりだな
空気読まないで腕折るくらいして良いのに イメージ戦略で聖人君子の仙人キャラになったけど
実際はどうしようもないクソチンピラだったんだよなw うおおおお
総合格闘技のレジェンド二人が
ヒクソンを失神寸前にまで追い込んだのは高田さんだけだよな 柔術だけならとんでもなく強いよ
後にMMAで活躍した人達もヒクソンとのスパーリングでは子供扱いで
誰もヒクソンから一本もとれなかった 無観客でやったオリンピック批判してたのに、有観客でやってRIZINなんか客層がアレでノーマスクの奴だらけだったからな ２回とも見に行きました
冬木弘道が言ったギャラ高いんだから簡単にギブアップするなが印象的だった そりゃお芝居のプロレスラーが柔術のプロと戦ったらどうにもならんでしょ笑 10kg以上の体重差があったのに何にもさせてもらえない試合だったな
あの当時ヒクソン対策って何をやってたんだろう 三沢が昔にインタビュー受けてて
ヒクソンとか試合は考えてないのかと聞かれたときに
えらくキョドって答えてたのだけは覚えてる >>1
良い写真だ
何だかんだ言っても幻想が膨らんだし、ワクワクしたし、緊張したし面白かった
あんな格闘技の試合をまた見たい ルールが違えば別競技
その競技のプロに勝てる訳がない ふんどし太鼓の出てこい屋かwww
全盛期も超弱かったし何をいまさら。 でも入場してリングに上がるまではカッコよかったろ？ 「高田ー、前田が泣いているぞ！」と叫んだ人は今何を思っているだろうか？ あの頃はみんなガチ初心者
高田がガチじゃなかったと聞いてみんな驚いた時代
TV洗脳全盛期やね >>27
たとえブック破りとはいえども、北尾にハイキックかまして倒せる人はそう多くないで >>38
「UWFの試合は骨のぶつかる音がする」ってみんな真剣に話してましたわあ( ´∀｀)ﾉ ヒクソンがもう少し弱ってから対戦要求しろ、まだ負けるぞ。 スト6のマリーザの構えって高田の総合のときの構えに似てるよな パーフェクTV(現スカパー)でPPVを初めて利用したのはPRIDE.1だった ２戦目の終了直後に『またかよ～』って言った女は誰だったの？ この試合は時代も状況も違うけどなんか力道山vs木村政彦の因縁みたいなものを感じさせられる
柔術に復讐された感じ
力道山と高田の差は大きかったね
力道山は相撲の猛者で故障して引退した訳じゃないし格闘技者として強かったんだろうな
ガチで勝負してきた人間のメンタルが高田にはなかったね
技術云々よりまずそこだったんじゃないかな
ビビり過ぎだもの >>53
力道山(日本プロレス)vs木村政彦(国鉄プロレス団)の場合は
どちらもプロレスラーになって
プロレスラー同士の対戦だね 「船木はファイターだったが高田は道化だった」
みたいな事言ってたな 結局殴って倒すのが唯一の勝ち目だったのに高田の頭にはそれがなかった 結局ネームバリューのあるやつじゃないと興行として成立せんからな
それが高田延彦であり船木誠勝だったって話よな
それより前の94、95年のヒクソンが圧勝したバリジャパが
武道館興行で成功だったのかどうかは分からんけど
少なくともドーム級のキャパ埋めようと思ったら
人気プロレスラーと対決させるのが一番だからね
前田日明でもドーム満杯に出来ただろうけど実現しなかったからな
とはいえ高田のリターンマッチはもうかなり空席目立ってたけどね
外野席は暗幕貼ってたかな？ちょっと覚えてないけど
一塁側三塁側のスタンド席はもうガラガラだったからね 距離を取るしか戦法がなかったもんな
倒しに行くようなパンチもキックも出さないで、組んでも寝てもしがみつくしか出来ない
本当に高田は怖かったと思う 髙田は猪木の言葉どおり、「よりによって一番弱いヤツが云々」だったにせよ、勝ち負けは単純だがいくらルールを擦り寄せても、異種でやるには各々の競技には色んな背景がある。
だから、異種での勝ち負けは、自分のやる競技の色がどれだけ異種のルールに近いかが問題で
練習でも実戦でも真剣のみで斬り合ってきたヒクソンと、実戦では木刀しか使ったことない髙田では違いすぎるよ。
木村とエリオにしても、立ち技での一本勝ちがあれば、エリオなんか他の日系柔道家には既に負けてる。 これは、私がいくら向井亜紀さんの大ファンだからといって、それを奪った髙田選手をディスってるわけではないからね。 ガチンコ弱かったな・・･
前田なら勝てたけど直前でヒクソンが逃げた ヒクソンもあそこまで情けない奴とやった事無いだろうな
戦ってさえ居ないんだから戦歴にすら成らない >>64
この時代にこんなレス見られるのは逆に凄い 凄い時代だったな
ブラジルのグレイシーの道場に行った日本人(名前忘れた)がボコボコにされたり
試合中ガチのサミングされて失明した日本人選手が居たりめちゃくちゃだった >>1
高田はしょうもないけど、よく考えたら朝倉未来よりはマシか 今思えば高田は勇気があった凄いと思うわ
格闘家としては新日出身者の誰より偉いわ猪木含めて誰よりも 恥かいた分高田はいい生活してるな
それに比べ前田は… >>68
安生が負けたとの電話を道場で受けたのはキャプテン渡辺 グレイシー柔術が凄かったのか？ヒクソン・グレイシーが凄かったのか？
グレイシー柔術も研究されてるけど、今でも総合ではグレイシー柔術がトップなのだろうか？ >>35
榊原がくれって言ったらとんでもない額を言ってきたらしいな >>50
PRIDE見たさにスカパー契約して実家に自分でアンテナ設置したな～ >>79
トップというより必須科目としてMMAに吸収された感じ
東欧出身の選手で柔術殆どやってないのが稀にいるが アゴ出して挑発するヒクソンが印象的。高さを完全に見下してた >>70
当時のアリと実際に試合をした（というより興業にした）猪木には勝てんよ
莫大な借金を背負った事も含めて >>46
東欧の選手だとレスリングとサンボになるのかな？ 足を取られる反動を利用して上になる草刈りってこの試合のちょっと前に基本柔術テクとして格通で紹介されたばっかりだったんだよなぁ エリオグレイシーが95で死ぬ10日前まで道着着て弟子に指導してたのが驚異的だわ >>90
ヒクソンは同体重くらいのヤツとしか試合しないんじゃないの？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
