Jリーグが2019年のサマリーレポートを公表した。

 調査は19年4月20日から9月15日まで55クラブのホームゲーム来場者(11歳以上の男女2万4070人)に実施。調査対象とする試合を特定し、スタジアム内における集合配布法を用いた質問紙調査法で2万3189票(回収率96.3%)を有効回収した。

 観戦者の平均年齢は42.8歳。40代が26.9%と最も多く、続いて50代(20.5%)、30代(16.8%)と続いた。なお、昨年度より0.9歳上がっているという。

 クラブ別ではY.S.C.C.横浜が33.8歳と突出して若い数字となっている。これは調査対象の試合(7月7日熊本戦)で、3分の1の回答を18歳以下から得ていることが大きい。40歳を下回ったのは、YS横浜のほかに名古屋グランパス(39.2歳)、横浜F・マリノス(39.5歳)、鹿島アントラーズ(39.9歳)。

 リーグ全体の男女比は男性62.4%、女子37.6%ということで、ほぼすべてのクラブで男性が多いという結果になった。しかし唯一、V・ファーレン長崎だけ女性比が51.3%と男性比を上回った(5月25日徳島戦)。逆に男性比が最も多かったのは湘南で75.6%だった(8月3日鹿島戦)。

https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?297158-297158-fl
露出減らして独占した結果ジジイしかいないw