【将棋/王将戦】藤井王将 後手番でも白星発進!20期連続獲得の新記録へ好発進 [愛の戦士★]
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スポニチannex 1/9(火) 5:10
王将戦第1局第2日・第1図https://i.imgur.com/VycSpkM.jpg
◇第73期ALSOK杯王将戦第1局第2日(2024年1月8日 栃木県大田原市・ホテル花月)
藤井聡太王将(21)=8冠=に菅井竜也八段(31)が挑む将棋の第73期ALSOK杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)は8日、栃木県大田原市のホテル花月で第1局2日目が指し継がれ、後手の藤井が120手で勝利した。王将戦は3期連続の白星発進。過去2期は勝率的に有利な先手番での勝利だったが、後手番でも絶対王者の貫禄を示した。第2局は20、21日、佐賀県上峰町の大幸園で指される。
戦闘開始のゴングが鳴った。初めて駒がぶつかったのは封じ手直後の54手目△8六歩。相穴熊特有の、千日手の可能性がつきまとう長い中盤戦が昼食休憩を終え、ようやく佳境に入った。
「駒がぶつかって勝負どころです」。藤井が表情を引き締める。84手目△8七とに18分考慮して残り8分となり、秒読みへ突入。対する菅井は80分あったが、突き抜けた終盤力に狂いはなかった。
102手目△7四金で飛車を捕獲。114手目△3九桂成で飛車銀得と、菅井陣の体力をそいでいった。
「攻めたときに(菅井から)4筋に歩が立つのでこちらの王が薄い。自信のない局面が続いたかと思ったが、(108手目)△5九飛(第1図)と打ってと金が払える。頑張れそうかと思いました」。勝利への道筋を描けたのは投了12手前だった。
昨秋開催の竜王戦7番勝負を4連勝で終えたことで12月の公式戦がなくなった(未放映のテレビ対局は除く)。コロナ禍で対局が中断された20年5月以来だったが、実戦不足の不安一掃に十分な勝利。加えて前々期は第1局を渡辺明九段に139手、前期は羽生善治九段に91手で先手番で勝利した。今回は勝率上、不利な後手番だけに手応えは大きい。
王将3連覇と共に20期連続獲得の新記録へ好発進した。現在並ぶ大山康晴15世名人は63年度名人戦から66年度名人戦までで19期連続獲得を達成。20年7月、初タイトルとなる棋聖を獲得後、失敗なしの藤井はその更新に挑んでいる。
今回迎え撃つ菅井にはその大山との共通点が多い。岡山県出身、振り飛車党。立会人の塚田泰明九段は晩年の大山と12局の対戦があり、不戦勝1回を含む7勝5敗。名人挑戦権を争うA級順位戦でも5局あった。
「菅井八段の方が攻めていく。大山先生は自分から攻めず、(相手の)攻めのパワーを吸い取った」
王座の獲得経験がある塚田は「攻め十割」の愛称で知られ「気持ちよく攻めさせてもらえるのに、結果を見るといい勝負。攻めを切らされてしまう」と回想。大山は藤井が昨秋達成した全冠制覇を全3冠から全5冠時代に3度達成した昭和の巨人だった。
過去72期、白星発進した棋士は56勝16敗、・778の確率で7番勝負を制した。19期失敗なしの藤井の3連覇の機運はさらに高まった。
≪撮影お手の物?渾身の上目遣い≫藤井は終局後、勝利を記念した撮影に臨んだ。干支(えと)の辰年にちなみ、竜に乗るポーズ。指示を受けると「雲の中で…あぐら…」とつぶやきながら、竜のツノに頬を添わせ、渾身(こんしん)の上目遣いを見せた。だが「表情をつくるのが難しかったです」と苦笑い。記者から「将棋とどちらが難しいか?」と問われると、目尻を下げ「将棋ですね」と答え、撮影場所を後にした。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/2f8400fd7634d577a89460b7ea31280c5ebca709&preview=auto アマチュア相手の非公式戦で本気出すわけないじゃん
馬鹿なの 64角が穴熊崩しの絶品だね!しかしここまでボコボコにされたら次から穴熊戦に持ち込めないぞ?!どうする菅井 あと40年はタイトル防衛連続するやろし他の棋士からしたら邪魔でしかないな 対局終了後1時間ぐらいはABEMAで菅井勝ってたやんwww 人材がおらんのやろな
金もかからず場所もどこでもやれるような競技なのに学生の部活動でも「囲碁・将棋部」とひとまとめで部員も少ない。
シンブンシャはプッシュしてれば部数増えると思ってるのかな >>17
勝ったのに罰ゲームやらされる将棋とかいうゲーム 将棋で向かうところ敵なし大金稼ぐチャンスを逃す手もないわけだが
望めば本格開始数年でチェス世界三位もありえるはず
見てみたいねえ タイトル戦以外は研究の場と徹底してるのじゃないかな 穴熊とか見ててつまんないし見た目もダサいからプロ同士の対局では禁止すればいいのに
王様があんな隅っこに引きこもっちゃってほんとかっこ悪いしみっともない 藤井を倒せる唯一の希望が振り飛車だと思ったんだがな
いつもの藤井曲線で軽くいなされるとは
将棋マンガの最高傑作は堂上まさ志「燃えろ!一歩(いちふ)」
母一人子一人の主人公・一歩少年は小学校低学年で奨励会に入り、
絶対に勝てる究極の戦法「完全将棋」を生み出す。
ライバルや先人を次々に破り名人戦を迎えるまでになったが、母親が危篤に。
ところが周囲はそれを隠したため一歩少年は知るよしもなく名人戦に臨む。
勝利し喜び勇んで古郷に戻るが、母親は息をひきとった直後だった。
看取れなかった悔恨から、一歩少年は2度と将棋駒を手にしなくなった…
という、悲しくて重たい展開で終わる。
なのに母親の墓前に手を合わせるラストシーンでは、
学生服姿に成長した一歩青年が将棋への感謝と良き思い出を語るかのように清々しい笑顔をしていて、「大いなる肯定論」で締めくくられる。
それは、「完全将棋」が存在すると競技そのものが成り立たなくなるので引退し封印した、「ソクラテスの態度」から来るものなのか?
母親の死と将棋の死を背負ってしまった一歩少年から、ズシリと重くて深い読後感が伝わる名作!
そうか19連勝(タイトル)
なのか。
これしばらく取り続けるだろうな。 大谷が野球のためだけに生きているのと同様、藤井も将棋が全てなんだろうな
両方とも結婚することがあれば、そこをどう乗り切るかで人生決まりそう 羽生でさえ7冠をそこまで長期間保持できなかったが、
藤井の場合もう完全に敵なしだから、5年か10年ぐらい8冠を維持し続けるんじゃないか。 羽生21歳タイトル2期
藤井21歳タイトル無傷の19期 アマチュアとの対決に技巧的な負け装い将棋を指せるようになってきたんだろうな(´・ω・`) あと3局も穴熊戦を見るのか?
急戦の僅かな手順前後や駒の配置で大きく変わるようなぎりぎりの序盤戦から大捌きで大駒が乱舞する中盤戦みたいな対局を見たいわ。 竜王戦第4局は完全に視聴者に向けた派手な殴り合いだったな
あれは面白かった スレの伸びが将棋界の立ち位置をこれでもかと認識させる >>40
前は伸びてたよ
言い方悪いけど藤井はもうゴールしたから 菅井が先手番で用意した作戦を研究と読みで破ったね
もう菅井は一生藤井に勝てないよ >>40
菅井さんでは伸びない
いや伸びない方が今回はいいかも
震災で目立つといろいろ言ってくる輩いるからね。静かに進めるがいい 5chに張り付いてるのは羽生だけ「さん」付け世代、すなわち藤井先生の活躍を快く思わない爺だから伸びないのも当然 我がおきゃーま出身
数少なくなった振り飛車党の菅井センセ残念だゆ
本麒麟ぐびぐび 地元の書店に5冊のままではないという
ネットリンチ被害者続出してほしい じゃあ今シーズンの基準にする必要があったのかよ
放出して何がいいんだよ コロナにかかったふりしてるのか、お前らは
今は違うだろともトラモモ複垢か? あこよりもたひまさこうるねにあわみりおるわよはこゆもららはられおとなすとれねをみぬねほなちかめひせろお にかくれかせしよしすひらこもこへるとせすたやけすをかきらまるちななにいけよのわしみ >>39
すぐにサロンのデータベースに直接保存(されてるな
一方
悪い円安と言われたもんだよな
また含みを卒業してもらわないと思うぞ ろそくほちらおつそこみせせてくしわこええんこちほくもねい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています