NHK📽 映画「生きる」＜スタンダードサイズ＞🈑 8(月)13:05〜 1952年 黒澤明監督 志村喬 [チュー太郎★]
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映画「生きる」＜スタンダードサイズ＞[字]
1/8 (月) 13:05 〜 15:30 （145分）
ＮＨＫ総合１・東京(Ch.1)
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/trailer.html?i=41014
番組概要
巨匠・黒澤明監督の代表作のひとつ。勤勉にみえながら無気力に生きてきた男が、余命わずかなことを知り、生きる意味を見いだそうとする姿を描く感動の名作。主演は志村喬。
番組詳細
巨匠・黒澤明監督の代表作であり、黒澤ヒューマニズムの頂点ともされる感動の名作。
市役所の市民課長・渡辺は、勤勉にみえながら無気力な日々を送っていたが、ある日、自分の余命がわずかなことを知る。
渡辺は自暴自棄になるが、希望に燃える若い女性事務員と出会い、自分も生きる意味を見いだそうと、市民から要望されていた、清潔で新しい児童公園を作ろうと奔走する…。
渡辺を演じる名優・志村喬のこん身の演技が胸を打つ。
【出演】志村喬，日守新一，田中春男，千秋実，小田切みき，左卜全
【脚本】黒澤明，橋本忍，小国英雄
【監督】黒澤明
【音楽】早坂文雄
〜１９５２年 日本制作〜 メインテーマ：生きる意味とは何か
サブメインテーマ：公務員のお役所体質
裏テーマ：親の心子知らず
間違いなく名作だよ >>98
映画は元々スタンダードが基本
TVに対抗する意味もあってワイド画面が広まった なんと、BSかとおもたら地上波か
こんな古い作品放送とは珍しい
まぁ、七人の侍放送してほしかったけど >>104
うん
どうせ地上波（NHK総合）で放送してくれるのなら
「七人の侍」の方が良い
ハリウッド映画にまで影響を与えた黒澤明の代表作なので
若い子たちなんて鑑賞した事ないだろうし >>1
＞黒澤ヒューマニズムの頂点ともされる感動の名作
だよなあ
命短し恋せよ乙女 志村喬ってフィルモグラフィ見てみると膨大な数の作品に出まくってるんだよな
それだけ当時は超売れっ子の俳優だったんだろうな NHKは映画見たいなら衛星放送の料金を払えという態度で、地上波でほとんど映画を放送してこなかったんだよな
それじゃ、ウチの年食った親戚のようにカネも知識もない連中にとって、NHKはどんどん無用の長物になっていく
珍しく黒澤映画を地上波で放送するのは、そうした守銭奴NHKへの批判が大きくなってきたからじゃないか
ま、末尾のブランコに乗ってるあたりで能登半島余震の臨時ニュースでも流れるだろうがｗｗ 息子が金子信雄と知ってちょっとショックだった
山守組長しか知らなかったから 右翼は名作をひとつも作れてないけど
左翼が作ったものは名作ばかりなの本当に謎
あ、三島は右じゃないことくらい本読んでれば分かるよね？ イーストウッドもロバートゼメキスもメルギブソンもマイケルベイも、あっちじゃ左派から右翼呼ばわりされてイチャモン付けられてますけどね >>106
一番好きな黒澤作品だけど
感傷過多な“クサい”演出の嚆矢的な映画でもあるから
ある意味「危険」な存在でもあるんだよね邦画の歴史の中では
これの手法を猿真似して無惨な出来映えに終った映画ドラマの多い事多い事 息子夫婦に邪険にされるところ泣ける
けど悲壮感ばかりではない
独特の役者さん 当時は55歳定年で主人公は勤続30年って言ってるから
あれで50歳そこそこなんだな
完全に80歳近い容姿 志村喬47歳か。
切腹の時の仲代達矢30歳そこそこといい、昔の人は面構えが凄いな >>114
左翼やBはまともな仕事に就けないからじゃね？
舞台芸術なんて社会生活から落ちこぼれた連中の吹き溜まりだろ
知らんけど リメイク版を先に見てたけどあちらも良かった
今日これ見たけど構成ほぼ同じにみえた
リメイク版で葬式に事務員くることを批判する人もいたけど自分はどちらもいいと思ったな～ >>24
早口だからじゃなくて音声の録音自体が悪いんだよ 未だに黒沢映画でテレビ放映がないのがある。
数十年映画見てるが、放送で流さないのがある。
どですかでん・・・
駄作っぽいけど見てみたいんだよなぁ
レンタルVHSがある時代に借りればよかった(´・ω・｀) >>129
どですかでんは愛すべき人がたくさん出てくる頭のおかしい映画なのでチャンスがあったら絶対見てね！ >>129
駄作だけどまあ一度ぐらいは見る価値がある >>123
んなわけない
古澤憲吾監督はクレイジー映画で大成功した右翼監督
川端康成はノーベル文学賞をとった保守派小説家
伊丹十三も保守派思想で知られる映画監督 黒澤の映画はセリフが聞き取りにくいってよく言われるけど
おれはあんまりそう感じたことはないんだよな
七人の侍でも左卜全のセリフ以外は大丈夫だし どですかでんというか
季節のない街ディズニープラスでクドカン脚本でリメイクしてるよな どですかでん駄作か？
すげー面白いよな
救いがないけど どですかでんは一切やらないけど、
毎年8月のラプソディーは放送してたなｗ
駄作つーか、まぁ昔の田舎の日本をみると思えば悪くないけど
最後ギャグかよってｗ >>87
弱者に寄り添う視点に欠けてるってのは弟子の堀川弘通も指摘してる >>138
熊谷久虎は戦後に右翼結社作ったほどのガチ右翼だけど戦前の阿部一族は評価高いよな これってマツモトキヨシ創業者を描いてると思ったら違うんだね
しかし映画のサイズが色々あるのはなぜ？ >>111
俺、パーティーでお会いしたことあるけど（20年ほど前）背筋もピンとして陽気な感じの人だったよ。作品のイメージ通りだったね。 見る前は「生きる意味を問う物語」「男にとって人生とは、を問いかける映画」と聞いてたけど、
実際に見てみたら、どう考えてもそんなんじゃなく、純粋な公務員批判映画だった。 >>150
主役もそもそも人生の大半クソ公務員だからな >>150
そのどちらかじゃなくて
どちらもある映画だろ >>144
映画「生きる」の志村喬は
余命半年のガン患者だから
弱者そのものだよ
病人は弱者だよ >>137
キネ旬べストテンの第3位にランクインしてるくらいだから駄作ではないだろ
癖の強い作品だから見る人を選ぶだろうけどね
ちなみにこの年のベストテンは熊井啓の地の群れや吉田喜重のエロス+虐殺など
どですかでん以外にも癖の強い作品が多くランクインしている 黒澤で1番好きなのはデルス・ウザーラ
人生で何回か無職になってずっと家でゴロゴロしてる時期があって
なぜかそのタイミングに映画館やDVDで観返していた
俺はバカなので難しい映画評はできないけどなんというか、
その折々で寄り添ってくれたり厳しく接してくれる映画 通夜での役人の嫌な感じは良かった。しかし若い頃の金子信雄はイケメンだったんだな >>157
何度か見たのに光雄が東ちづるにセクハラしてた金子信雄だとはこれまで気づかなかった >>129
「どですかでん」は傑作だよ
映像的にはカラー撮影の色合いの失敗が指摘されているが、内容的には文句なし
山本周五郎の「季節のない街」をベースにしたヒューマンな物語の連作 >>159
生きるは東宝設立20周年記念映画だった >>161
そうなんだ、二十（はたち）ってくくりか。
でも今年の暗い始まりに見るにはつらいものがある 子育てして先祖からのDNAを残して定年まで働くのは
十分立派な人生だったと思うけれど、
親子の関係をギスギスしたものに描いて
「今までの人生は何だったんだろう？」という方向へ
持っていくシナリオは作為的な感じがしないわけでもない
もし親子関係を良好に描いていたら
今までの人生を無駄に過ごした気分にはならなかったんじゃないかな >>159
意図なんか特にないでしょ
4年前にもNHK総合で羅生門を放送したりしてるし
NHKの内部に黒澤好きがいるんだろう 葬式シーンで居眠りしてしまって、30分くらいして目が覚めたらまだ葬式シーンが続いてた この映画が70年以上前に作られたことが驚きだな
役所の事なかれ主義とか今も何ら変わってないし
黒澤明の先見性が凄すぎ >>8
日本の食糧事情が貧しかったから老けるのが早い >>170
「早く大人になれ！」という要求が
昔は高かったから
男も女も30歳までには結婚
妊娠と出産と子育て
もちろん仕事
織田信長ではないが
「人生50年」だった
60歳になったらご隠居
孫が居るのは当たり前 >>102
俺にとっちゃどーでもよい映画だな。見ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
