2023年12月22日 12:00

映画ナタリー編集部

「美女と野獣」のクリストフ・ガンズが監督を務めた「ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット 4K レストア版」が2月2日より東京・新宿ピカデリー、
立川シネマシティほかで順次公開。従来の公開版より約12分長い日本初登場のバージョンでの上映となる。


「ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット 4K レストア版」ポスタービジュアル
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2023/1222/Gevaudan4K_20231222_12.jpg


2002年に日本初公開された「ジェヴォーダンの獣」は、18世紀フランスを震撼させた実際の事件をもとにするアクションミステリーエンタテインメント。
博物学者フロンサックと彼と義兄弟の契りを交わしたモホーク族の男マニが、フランスのジェヴォーダン地方で約3年にわたり100人以上を襲った正体不明の獣に立ち向かう。

フロンサックをサミュエル・ル・ビアン、マニをマーク・ダカスコスが演じたほか、「ドーベルマン」のヴァンサン・カッセル、 
「マレーナ」のモニカ・ベルッチらも出演。獣のビジュアルは「ラビリンス 魔王の迷宮」のジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップが担当した。

この記事の画像(全12件)
https://natalie.mu/eiga/news/554292

(c)LAURENT LUFROY