【音楽】ベリンダ・カーライル、ブライアン・ウィルソン参加曲の逸話語る スタジオに現れたブライアンに幻滅するが録音が始まると… [湛然★]
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ベリンダ・カーライル、ブライアン・ウィルソン参加曲の逸話語る スタジオに現れたブライアンに幻滅するが録音が始まると…
2023/12/22 18:26掲載 amass
https://amass.jp/172011/
●Belinda Carlisle - California (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=JYJK7eMf7C8
ゴーゴーズ(The Go-Go's)のベリンダ・カーライル(Belinda Carlisle)が1996年に発表した楽曲「California」には、バックヴォーカルとしてブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)が参加しています。カーライルは当時のレコーディングの逸話をSNSに投稿しています。この曲は96年アルバム『A Woman and a Man』に収録されています。
「私たちはブライアン・ウィルソンに“California”のバックヴォーカルをお願いしました。
生涯のビーチ・ボーイズ・ファンとして、彼がイエスと言ったとき、私は驚き、感激し、光栄に思いました。彼とアシスタントのデヴィッド・リーフがスタジオに到着したとき、私は彼を出迎え、デヴィッド・ティクル、リック・ノウェルズ、そして伝説的な彼に会うためにそこにいた他のみんなに紹介しました。スタジオは興奮に包まれていました。そこにいた誰もが熟達した人たちでしたが、ブライアンはポップミュージックの並外れた天才のひとりでした。
しかし、私たちの興奮はすぐに不快感に変わりました。数週間前、ブライアンは私のヴォーカルが入ったカセットテープを受け取っていました。彼はそれを使って、この曲の自分のパートを考えました。彼がデヴィッド、リック、私の前に立ち、彼の意図を半分説明しながら、半分歌うと、私たちはお互いに密かに心配そうな視線を交わしました。ひどい音でした。その後、私たちは身を寄せ合い、問題について話し合いました。ブライアンに、彼のそのパートは使えないと伝えなければなりませんでした。
“どのくらいひどいの?”と私は尋ねました。
“どうしよう?”とデヴィッドは尋ねました。
私が彼に伝えると志願しましたが、うまくできませんでした。スタジオに戻り、うーんうーんと考えていると、ブライアンがゲップをし始めたので、私は神経も思考回路も失いました。だらしなく、散漫な天才は自分から出てくる音に気づいていませんでした。笑いがこみ上げてくる前に、私はあきらめて、彼のパートの準備がほぼできていると言いました。
数分後、私たちはこの男の非の打ちどころのない才能に完全に畏敬の念を抱きながら見聞きしていました。彼はブースに入り、トラックにキューを入れ、ゲップの間に声を重ね始めました。まるで(カリフォルニア州南西部の都市)サンタアナの風が私の声を持ち上げるように、それはとても美しく、暗いママス&パパスを基調としたこの平凡な半自伝的な曲を生き生きとしたものにしてくれました。
私たち全員がサウンドボードの前に座り、ブライアンが歌っている間、互いに信じられないような顔をしていました。私たちは何も話さませんでした。何が言えたでしょう?
ブライアンが歌い終わったとき、私は泣いていました。再生中も涙が止まりませんでした。モーツァルトを観たような気分でした。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 『A Woman and a Man』だったら、ロクセットのペール・ゲッスルが提供した2曲が好きだ Heaven is a Place on EarthとGo Go's時代に売れたから
一発屋ではないベリンダ ビーチ・ボーイズ、偏見で聴いたこと無い
ベリンダ?知らない
最近、デュアン・オールマンがバックで参加してる録音を集めてる >>7
二日酔いでやってきたブライアンがゲップとおならを連発しながら酷い声で歌い始めた
がガチで歌い始めたらやっぱり神だった ジョージハリスンがギターで参加した曲もあったよね。別のスタジオでオーバーダブしたみたいだけど う~べいびどぅゆのーざっつわんっ!
って歌ってた人やんな多分 >>10
乱交好きなベリンダにゲップや屁で幻滅されてもなあって感じではある >>13
これだけの一発屋だけど日本でもちょくちょくCMに使われてる息の長い曲だから一発屋って感じもしない
不思議な人 一番の暗黒期は抜けてたけどまだ回復し切ってはない? >>15
結構ヒット曲あるけどな
あと基本ビーイング系のお手本だし
I Get Weakなんてビーイングそのもの ブライアンウィルソン、東京国際フォーラムのコンサート行ったら、
20分くらい休憩挟んだけど、全部で3時間近くやったような気がする
悪い精神科医に支配されてボロボロにされながら奇跡的に復活したとか、いろいろ凄い ベリンダ・カーライル
ソロ名義で全米トップ3に3曲のヒットを放つ
マッド・アバウト・ユー (Mad About You) - (1986年、全米3位)※ソロデビューシングル
ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース (Heaven Is a Place on Earth) - (1987年、全米1位)
アイ・ゲット・ウィーク (I Get Weak) - (1988年、全米2位)※ダイアン・ウォーレン作 天才の編む音楽の過程は凡人には理解できないってことか
ペットサウンズスマイルも演者はなんじゃこりゃと思いながら演奏しててミックスするとああなる always breaking my heartが好き 要するに、
呼んで来たけど、歌を聞いたら酷かった
面会したらゲップして萎えた
でもスタジオで歌いだしたら超うまくて感動したわ
ってこと? >>27
元ジャームスのドラムが言うことではないよな ベリンダ・カーライル懐かしいな
めちゃくちゃ声好きだったなまだ活動してるのか? >>27
ブライアンだけの歌声はひどかったけどコーラスとしてベリンダの歌声トラックと重ねて聴くとすごい素晴らしいコーラスになってた
って話じゃないか
訳が上手くないからわかりにくいが >>23
実際ペットサウンズの個々のトラックを聴いても不協和音?って感じある 坂本龍一の弾く和音にも意図的に不協和音が入ってるが
主メロを加えるとオリエンタルな雰囲気になる
教授は生前ブライアン・ウィルソンとメル友だったらしい
細野晴臣が驚いてたw ベリンダ・カーライルはあの私には音楽しかないっつって最後おっちゃんが踊るCMの一発屋だからなあ
あれ以外に仕事してるの見た事ないから
コンサートでもあの曲を35000回くらい歌ってる筈 >>23
ブライアンって楽譜書けないから
最初ブライアンに鼻歌で説明されても意味不明なんだが
多重録音のデモとか聞かされて初めてブライアンの意図がわかるって
ベリンダ以外の人もよく言ってる事 この時期BGMで流れるクリスマスソングの中に"Hey Santa!"という曲があるけど歌ってるのが
ブライアンの娘のCarnie & Wendy Wilson ということはあまり知られてないような気がする
たいして売れなかったけど >>14
それとこれとどういう関係があるのだ?
カーライルは仕事中に乱交を行うのか? >>18
BrianのLIVEは99年、2002年に観た。Brianが日本に来て生で観る事が
出来たのは光栄だ。あれほど嫌がってたツアーを自ら20年近くも
やり続けたのには立派だ。もう高齢だし、あとはゆっくりとのんびりした
余生を過ごしてほしい。
今月はツアーメンバーだった1人が亡くなったな。これには誠に残念。 >>36
ブライアンは参加希望したがハブられたんやで >>34
ラストエンペラーの頃に
坂本のアルバムにゲストボーカルで
2曲参加、坂本の自作曲calling from tokyoと
ストーンズのカバーのWe love you
ぶっちゃけ大したことない The Go-Go'sの名前を思い出すとしたら、自分は別のほうになるな。
他にも同名異のThe Go-Go'sが幾つかもありそうだ。 日本のシーンがいっぱい出てくるベリンダさんのミュージックビデオ
Belinda Carlisle - Vision Of You (Official HD Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=KbeN3MM1OXo 1枚目がプラチナ、2枚目も一応ゴールドまでは行っただろう
一発屋要素は無いぞ >>33
それはどんなシングルトラックを聴いてもそう思える気がする
結局色んな音の相互作用だよね >>49
そうでもないぞ
テイラー・スイフトとかめっちゃ単純だしw ちっとも知らんかったけどイギリスのバンド「ステイタス・クォー」がビーチボーイズの「fun fun fun」を
ビーチボーイズと一緒にカバーしててミュージックビデオにも
ビーチボーイズのメンバーがバックコーラスとして登場してるのを初めて見て興味深く思いました >>43
通常では参加していないが、スペイン語のヴァージョンでは
Brianもバックで参加している。
参加していてもBrian色が全く感じられない。
やっぱこの曲はMike Love色が強いな。 >>44
BrianのブートCDにも、"We Love You"が収録されていたが、
おそらくこのことだろう。このあたりの薀蓄はあまり
詳しくはないが、俺もこの曲は大したほどでもないな。 ベリンダは後年脱いでたよな
ティファニーやデビーギブソンも脱いでてなんか違うと思いながら抜いたわ 早死にしそうなのに死ななかったミュージシャン西の横綱
東の横綱はスライ・ストーン >>57
CDで育った遅れ世代だから、当時のBrianの状況がよくわからないのが本音。
早死にしそうと言われた本人より、弟2人が先に逝ってしまったのが現実。
俺がBrianの名前に馴染んだ時は、ソロの1stを出した頃の時だった。
The Beach Boysも当時は今ほど詳しくもなく、数曲くらいしか
馴染むことができなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています