【サッカー】中村俊輔、中田英寿、本田圭佑...なぜ選手権から多くの“スター選手”が生まれた? 印象深いのは桝太一アナウンサーの言葉 [Egg★]
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■中村俊輔、中田英寿、本田圭佑...なぜ選手権から多くの“スター選手”が生まれた? 印象深いのは桝太一アナウンサーの言葉
12月28日に開幕する第102回全国高校サッカー選手権まで、あと1週間を切った。
選手権は、数多くのスター選手とともに大会の歴史を刻んできた。大会を機に脚光を浴び、日本代表まで駆け上がった選手も少なくない。
Jリーグが創設された1993年度に日本一となった清水商高はGK川口能活(現、磐田GKコーチ)、DF田中誠(現、栃木監督)が活躍。当時、高校2年生だったMF中田英寿(ローマなどでプレー)も韮崎高の一員として、選手権のピッチを踏んでいる。
1990年代は奈良育英高のGK楢﨑正剛(現、名古屋アシスタントGKコーチ)、富山一高のFW柳沢敦(現、鹿島ユース監督)、桐光学園高のMF中村俊輔(現、横浜FCコーチ)、大船渡高のMF小笠原満男(現、鹿島アカデミーTA)など日本サッカー界のレジェンドクラスの名前がずらりと並ぶ。
この年代では、大雪の中でMF中田浩二(現、鹿島CRO)擁する帝京高と、MF本山雅志(現、鹿島アカデミースカウト)擁する東福岡高が激闘を繰り広げた1997年度の決勝を思い浮かべる人も多いだろう。
2000年代に入るとJクラブのアカデミーが台頭し、優秀な人材の分散が進んだが、それでも多数のスター選手が大会から生まれた。
国見高が4度目の日本一を果たした2000年度はFW大久保嘉人(C大阪などでプレー)が8得点を奪い、得点王に。以降は国見が4大会連続で決勝へと進み、DF徳永悠平(FC東京などでプレー)、FW平山相太(現、筑波大コーチ)など多彩な顔触れが国立の舞台で躍動した。
以降も東福岡高のDF長友佑都(FC東京)、ミランなどで活躍した星稜高のMF本田圭佑、野洲高のMF乾貴士(清水)といったワールドカップメンバーが大会を彩ったが、今でも多くの人の記憶に鮮明に残っているのは2008年度だろうか。
今年、神戸のJ1初制覇に貢献した鹿児島城西高のFW大迫勇也が1大会での最多得点記録を塗り替える10得点を叩き出した年だ。準々決勝で大迫に2得点を許した滝川二高の選手が試合後、「大迫、半端ないって」と涙ながら口にし、今でも彼の代名詞となっている。
2010年度にプレーしたのは青森山田高のMF柴崎岳(鹿島)。翌年には、今大会の応援リーダーを務めるFW浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)が史上初の毎試合ゴールを記録し、得点王として四日市中央工高を準優勝に導いた。、
つづく
12/22(金) 17:20配信 サッカーダイジェスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4d36176a0798c5fc58a0caa3c6f511170e7df7d 「選手権で選手が成長すると多くの人が言いますが…」
2013年度は青森山田の室屋が大会優秀選手に名を連ねた。(C)SOCCER DIGEST
「国立最蹴章」とのキャッチコピーが付けられた2013年度は、青森山田高のDF室屋成(ハノーファー/ドイツ)が大会優秀選手に名を連ねている。決勝の舞台が埼玉スタジアム2002に移った翌年以降も市立船橋高のDF杉岡大暉(湘南)、桐光学園高のFW小川航基(NEC/オランダ)、京都橘高のFW岩崎悠人(鳥栖)などフル代表経験者が注目を集めた。
青森山田高のMF松木玖生(FC東京)、神村学園高のFW福田師王(ボルシアMG/ドイツ)など、2020年代に入ってからも選手権から、多くのタレントが現れている。今後もその流れは変わらないだろう。
多才なタレントが選手権を彩ってきたが、彼らが活躍できたのは大舞台での活躍を目ざして、3年間毎日努力を続けてきたからだと言える。印象に残っているのは、筆者が立正大淞南高の南健司総監督から教えてもらった桝太一アナウンサーの言葉だ。
「選手権で選手が成長すると多くの人が言いますが、私は変わることがないと思っています。今までやってきたことが確信と自信に変わって、思い切りプレーしているだけなのです。だから、みんなは自分の力を信じて、100パーセントの力を出してください」
今年はコロナ禍が明けて、予選から声援ありの応援が帰ってきた。良いプレーをすればスタンドが湧き、苦しい時には仲間が応援歌やエールで背中を押してくれる。そうした選手権ならではの舞台装置が選手の確信と自信に変わり、活躍した結果が、スターの誕生に繋がってきた。
今年もどんな選手が日本サッカー界の主役候補に躍り出るのか注目して欲しい。多くの人の声援が選手の自信、プレーに繋がるはずだ。 選手権からもいい選手が出てるのは否定はしないが全体の比率を見りゃ圧倒的にユースの方が多いだろ 高体連出身でも、小野、長谷部、内田みたいに選手権に出られなかった名選手もいる けど選手権得点王って代表どころかJ1で活躍できない方が多いよね 中田ヒデは選手権ってイメージないなあ
やっぱ一番凄かったのは本山の時の東福岡 >>5
W杯の代表でユース>部活になったのはつい最近の話だったりする その後もスターシステムで無理やりすごい感出すよね
監督に逆らったり人って蝶よ花よでここまで天狗になれるのかっていう >>10
そりゃ30年もあったら一部はいるよ、けど平山とか北嶋とか
がっかりの方が圧倒的だし そら日本では高校きちんと通ってという前提持ってる親が今まで多いんだろし
クラブユースからが増えてくにしろ今後徐々にだろ だっせー
高校サッカーなんてもう価値はない
ユースからそのままJリーグや海外に行くのがエリート街道になった
Jリーグも海外サッカーも日本のマスゴミは一切報道しないもんなww
マスゴミは時代から完全に取り残されましたね ユースと高校サッカー両方を同量で経験した選手はいないから
比較なんて本来出来ないはずなんだけどな
サッカー協会もどっちがどうとか標榜してないし、何なら互換関係であるとしてるのに
なんでライターとかメディアはいつまでも対立軸で語るのか >>18
1つ言えるのは部員100人とかは止めるべき サッカーはやきうみたいにのんびりやってられない
久保君みたいに若いうちから大きな舞台を次々用意して成長を促さないと伸び悩む
そのレベルまで日本サッカーの育成は進んでしまいましたね
青森山田の選手なんて全く伸びなかったもんな 全国にこれだけユースができても未だに高校サッカーが人材を輩出してるって、よく考えるとすごいことだよ
ユース持ってるのはJクラブだけじゃないからね >>21
中3の進路が決まる時点の実力の序列が9割方高3のときの実力の序列とあまり変わってないけと1割は高校で伸びる選手がいるからね
90点以上ないとユース上がれなくても85点の選手が高校3年間でユースの選手抜く事もある 選手権に出たことがない公立高のサッカー部出身の伊東純也が代表のエースやってるから
人それぞれとしか言い様が無え その三人で選手権のスターだったのって俊さんくらいじゃん
中田は選手権のイメージないし本田のときはメディアの扱いは地味だった
大久保平山と大迫の間のエアースポットってかんじだったよね >>13
てか、その二人だけじゃない?
がっかりなのは…
武田をがっかり枠に入れるかは微妙だな
一応、日本代表でWCアジア最終予選に出た訳だし。 もう厳しいだろうな
本田も中田も中村も久保に比べると
シンキングスピードがスローすぎる もう厳しいだろうな
本田も中田も中村も久保に比べると
シンキングスピードがスローすぎる でも伊東とか古橋とかエリートコースじゃないのが
代表に選ばれるのは夢がある だから高円宮杯でリーグ戦やってるからクラブと高校の差はチーム数と選手数くらいしか無い ユースや部活や大学や街クラブ複数有るからいいんだと思う 選手権のスターといえば平山だろ
代表FW10年は安泰といわれたもんだ >>19
なんでやねん。学年別リーグもあるし4軍でも下部リーグ出るし、何よりチーム内でAからCまで選手が昇格降格するのは競争はおろかリハビリとか燃え尽き防止にもなってメリットしかない >>21
部活チームにもスポンサーついてて金も指導者もいるからね PK戦に強いのは圧倒的に高校サッカー出身者だからな 部員50人以上いる高校サッカー部とか
入る意味ないだろ
こんなん聞いて入るやつどMだろ
部員多い=大人気とか思ってるのは
ナンセンス >>41
スポーツ経験のない人には理解できないと思うけど、サッカーが好きだからサッカー部に入ってるの
1軍レギュラーになれそうだから入る、みたいな感覚じゃないんだよ
あと、サッカーは4軍、5軍でも公式戦に参加できるし、強豪校だと高校セカンドチームから大学を経てプロになった選手もいる >>36
第二種(高校年代)のチームが4000ぐらいある中で強いて部活が特殊性をあげれば昼間もチームメイトと関わることだな
格みたいな雰囲気が備わってる選手が部活出身者には多いような気がする >>38
へー監督が全員を見てるのか?あとさ3年には絶対1軍は無理って奴いるよね
そんな奴こそ後輩いじめに生き甲斐見つけるんじゃねーの
デメリットに目が向いてないだけちゃいまっか 一番印象的だったのは優勝した時の野洲高校だな
あれは高校サッカーとは一線を画していた リーグ戦なんてクソ
トーナメントこそが至高であり最高の選手育成場なんよ >>49
堀池、長谷川、大榎だっけ?
高校時代は知らんかったけどJリーグが始まって間もない頃で代表に堀池や長谷川が入ってたからそう言われてたのは知ってるって感じ。ドーハの悲劇の頃かな?
大榎も代表に呼ばれた事があったようななかったような… 三羽ガラスの清水東(前年度優勝の時から主力、この時は1年に武田がいた)と帝京(浦和の広瀬、フリエの前田、大津総監督の平岡など)が対戦した決勝戦は入りきれないほどの大観衆が国立に押しかけた >>50
呼ばれたことがあったというか、高校生で日本代表(全日本とかジャパンと呼ばれてた時代)に選ばれた
当時としては高校生が日本代表に選ばれるってのが凄い衝撃だった >>17
それだな
高校選手権から代表出るのは昔の話 明徳みたいに甲子園で勝つ為だけの野球をしてるとその先の伸びが鈍くなるように
市船みたいに選手権で勝つ為だけのサッカーしてるとその先の伸びが鈍くなる クラブの資金が安定しだしてユース育成のノウハウもたまって言って形勢逆転仕掛けてるけどな ユース出身の方が上手い
けど、マスコミにはそれがわからない
それだけのことだろ?
三笘ですらわからないんだから ユース化がJリーグ衰退の理由の1つ
スター選手が出にくくなった かつての高校生スター選手は日テレとサッカー雑誌が過剰にヨイショして作り出したものじゃん
それらのメディアでは早熟な人を天才と持ち上げる手法も蔓延してたし 日本ではスポーツマスコミがまともに機能してなさすぎたってことだよ
サッカーに限らず、どの競技もその本質を伝えようとしてこなかった
そういうのは専門雑誌で勝手にやってくれ 大手はメディア露出するものを面白おかしく扱うからとやり続けてきたから
誰も大手メディアを信用しなくなった >>62
高校生をチヤホヤしてメリットあるの高校とマスコミだけ
野球みたいなマスコミのオモチャなら良いかもしれないが
育成を考えたら、そんなの悪手でしかない >>45
2軍3軍だって毎週リーグ戦で忙しいのに後輩いじめてる暇ないだろ そりゃそいつの成長過程、物語が見れるからよ
ドラゴンボールと同じ
日本人は子供のために甲子園を作ったわけで
日本サッカー界はなんにも分かっちゃいない
お前らは野球を馬鹿にして滅ぶ
まさにミイラ取りがミイラにとはこの事 GK権田(東京ユース)→大迫(広島ユース)
DF酒井(柏ユース)→菅原(名古屋ユース)
DF吉田(名古屋ユース)→板倉(川崎Fユース)
DF冨安(福岡ユース)
DF長友(明大)→伊藤洋(磐田ユース)
MF遠藤(湘南ユース)
MF守田(流通経大)
MF伊東(神奈川大)
MF鎌田(東山高)→三笘(川崎ユース→筑波大)
MF久保(バルサユース→F東京ユース)
FW前田(山梨学院高)→上田(法政大) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています