川島海荷、本格ブレイク阻んだ2つの騒動
レプロと契約終了で「売り出し戦略が迷走していた」と同情の声
2023/12/22

川島海荷は事務所の大プッシュもあってスターへの階段を一気に駆け上った。

ところが2015年、能年玲奈(現・のん)の独立騒動が発生すると、
複数のメディアで「事務所は川島海荷をひいきして、のんを冷遇している」などと報じられ、
騒動で能年への同情の声が強まったことに伴って、
川島はイメージダウンするというトバッチリを受けることに。

川島は2013年のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインオーディションで落選したとされ、
代わりに能年が主演に選ばれたという因縁もあり、何かと引き合いに出されるようになった。

2017年には、既婚者である40代のTBS局員との「手つなぎ不倫」疑惑が噴出。
「日テレの朝の顔」の不倫疑惑となれば大きなスキャンダルだが、
なぜか各局のワイドショーで扱われず、疑惑を報じた週刊誌も深追いしなかったことで
「事務所が動いたのでは」という疑念を生み、
川島へのペナルティも一切なかったことで視聴者の不信感が高まった。
結局、疑惑のイメージを払拭できないまま2019年に『ZIP!』を降板すると、以降はメディア露出が激減した

売り出し戦略の迷走に翻弄された感のある川島。
今後はフリーとして活動していくという
https://www.cyzo.com/2023/12/post_360876_entry.html