ゲキサカ23/12/7 11:21
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ヴィッセル神戸は7日、筑波大のGK高山汐生(22)が2024シーズンの新戦力として加入することが内定したと発表した。

神奈川県出身の高山は湘南ベルマーレのアカデミーを経て、2020年から筑波大へ。年代別の日本代表を経験しているほか、人気プロレスラーの高山善廣を叔父に持つことでも知られる。

クラブはプレーの特徴について公式サイト上で「至近距離からのシュートストップに強く、ハイボールも長身を活かした対応で安定感がある。左足からのフィードも精度が高く、ビルドアップに参加できる」と紹介した。

高山は加入内定にあたり、「J1リーグチャンピオンチームであるヴィッセル神戸でプロキャリアをスタートできることを誇りに思います。また、プロサッカー選手になりたいと思った日から今日まで多くの指導者、チームメイト、友人に支えていただきました。また、どんな時も自分のことを信じて、近くで応援してくれた家族に感謝しています」とコメントしている。

続けて「プロサッカー選手として夢や感動を与えられるような選手になり、一日でも早くヴィッセル神戸の勝利、タイトル獲得に貢献したいと思います。ヴィッセル神戸に携わるすべての方々、これからよろしくお願いします」と決意を語った。

以下、クラブ発表プロフィール
●GK高山汐生
(たかやま・しおき)
■生年月日
2001年6月13日(22歳)
■出身地
神奈川県藤沢市
■身長/体重
190cm/83kg
■経歴
湘南レオーネ-湘南U-15平塚-湘南U-18-筑波大
■代表歴
U-15日本代表(2016)、U-16日本代表候補(2016)
■プレーの特徴
至近距離からのシュートストップに強く、ハイボールも長身を活かした対応で安定感がある。左足からのフィードも精度が高く、ビルドアップに参加できる。
■コメント
「この度、2024年シーズンよりヴィッセル神戸に加入することになりました筑波大学蹴球部の髙山汐生です。
J1リーグチャンピオンチームであるヴィッセル神戸でプロキャリアをスタートできることを誇りに思います。
また、プロサッカー選手になりたいと思った日から今日まで多くの指導者、チームメイト、友人に支えていただきました。また、どんな時も自分のことを信じて、近くで応援してくれた家族に感謝しています。
プロサッカー選手として夢や感動を与えられるような選手になり、一日でも早くヴィッセル神戸の勝利、タイトル獲得に貢献したいと思います。
ヴィッセル神戸に携わるすべての方々、これからよろしくお願いします。」