>>日本でも農林水産省が「みどりの食料システム戦略」で、50年までに化学農薬の使用量を50%減、化学肥料も30%減らし、有機農業を耕地面積の25%まで増やす目標を掲げた。消費者が有機農産物を購入しやすくする情報提供や流通の仕組みづくりにも取り組む。

環境保全型農業は企業が先導 生物多様性保全へ認識変化 - 日本経済新聞
://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD21AQO0R21C23A1000000/

普及へ問われる自治体の姿勢
>> 学校給食に有機農産物を使用するオーガニック給食は今、世界の潮流だという。韓国ではソウル市が全小中高校での実施を打ち出したほか、フランスでは給食食材の有機割合を20%にする法律が制定された。
>>日本も千葉県いすみ市のような先進地はあるが、潮流に取り残され

中日新聞
://www.chunichi.co.jp/article/581420