編集部「ひろゆきさんはゆかさんの顔がタイプで覚えてたんですかね」
西村ゆか「後から聞いたら、そうだったみたいです。そのイベントの帰りに会ったとき『また会いましょう』って言われて。
翌日すぐに『焼肉いきましょう』って連絡が来て。ひろゆきくんの友達もいて何人かでの食事だったんですが、その帰りにひろゆきくんのお家に行くことになって」

編集部「会ってからは展開が早いですね」
西村ゆか「ひろゆきくんと友達のノリというのをまず見せられて。
彼らはギリギリの度胸試しをするんですね。その日は乾燥唐辛子を食べれるかってことを競っていて。で、私にも食べろって言ってきて。もちろん断ったら自分の口に含んで口移しで食べさせるために無理矢理キスをしてきたんですね」

編集部「同意のない突然のキスですか?」
西村「はい、無理矢理でした。ひろゆきくんは仲間に『あの女モノにするから見てろ』って確信犯だったみたいで。それからは色んな媒体であの日俺はあの女にキスしてやったんだみたいに武勇伝として吹聴してるくらいですからね」

編集部「ご自分でもそのお話をされてるんですね」
西村「悪気がないみたいに言うんですよ。私はふざけんなよ!ってビンタしたんですよ。信じられないことするから。でも口が火照っちゃって。あとは男の人の力でもう押し倒されちゃって。周りがウワーッ!と囃し立てる中で彼の舌が私の体を這うとすごく熱くなるんですね、舐めた箇所が」

編集部「カプサイシンですね」
西村「そこから最後までいっちゃって、バカヤロー責任取んなさいよ!って。泣いちゃって。そしたらヘラヘラしてて。次の日からどうしてやろうかってブチギレてたんですけど、あんなことされたの初めてで。この人、すごい初体験を私にくれたんだって好きになっちゃいましたね」


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