こういうご家庭だったみたいだからね

西川が幼い頃、家族の中で日常生活を円滑に送るためにある変わったルールがあったと告白。その内容がクイズとして出題された。

 その答えが「食卓で家族順番に悪口を言う」というもの。「人の前では悪口は言わない。家族内だけで悪口を収めようというルール」と、外で他人に悪口を言わないために考案されたものと説明。

 西川は「母が隣の奥さんが嫌だというようなことを言ったり、私が可愛い子が隣のクラスに入ったとか、そういうことを言う」と説明。家族がその「可愛い子」の写真を見て「父親が『鼻から口までが長い、サルみたいだ』って悪口を言ってくれるんです」と、当時を振り返った。