中島恵ジャーナリスト

11/28(火) 6:15

今年はアクション・スター、ブルース・リー(李小龍、1940―1973年)の没後50周年。それを記念し、7月から『ワールド・ブルース・リー・クラシック(WBLC)2023』として
全国各地で作品がリバイバル上映されていたが、その締めくくりに、12月1日から5日まで、東京・池袋の新文芸坐で一挙に5本の主演作品が上映される。





ファン垂涎の名画がズラリ

上映されるのは以下の5作品。

12月1日『ドラゴン危機一発』4Kリマスター版(4K映像 1983年再公開時英語版 北京語主題歌入り)

12月2日『ドラゴン怒りの鉄拳』4Kリマスター版(4K映像 日本初公開時英語版 マイク・レメディオスの主題歌入り)

12月3日『死亡遊戯』4Kリマスター版(4K映像 日本初公開時英語版 ブルース・リーの怪鳥音入り)

12月4日『ドラゴンへの道』4Kリマスター版(4K映像 日本初公開時英語版 マイク・レメディオスの主題歌入り)

12月5日『死亡の塔』日本初公開復元版(ブルート・イースト・ファミリーの主題歌入り)

各映画の上映後にはトークショーが行われる。ゲストは12月1日、杜海玲さん(『ドラゴン危機一発』のロー・ウェイ監督の孫)、12月2日、Limeism(リーメイズム 礼美)さん、ロー・ウェイ監督のひ孫、歌手)、12月3日、森累珠さん(YouTuber、女優)

12月4日、松岡ユタカさん(ジークンドーのインストラクター)、コンタキンテさん(お笑いコンビ『男同志』の元・江頭2:50の相方)、12月5日、依知川久実子さん(『死亡の塔』にメイド役で出演)で、MCは5日間すべてブルース・リー研究家のちゃうシンイチーさんがつとめる。






40年ぶりの上映も
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/bfce45c5e7f6a87af45c2024282f89903567a644