原田泰造3年ぶり連ドラ主演 24年1・6〜フジ系「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」 偉大な先輩<hラマに続くブーム起こす
11/6(月) 5:00 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/152d2b4e284be6359de86d5b244287b5fb01d4c4
パンツを堂々と掲げる泰造。視聴者に「なんだっていい」と思わせない熱演を届ける
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231106-00000006-sanspo-000-1-view.jpg


お笑いトリオ、ネプチューンの原田泰造(53)が来年1月6日スタートのフジテレビ系「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(土曜後11・40)に主演することが5日、分かった。典型的な昭和のおっさんがゲイの高校生と出会い、常識をアップデートしていくホームコメディー。泰造は「『おっパンワールド』を楽しんで」と3年ぶりの連ドラ主演に燃えている。

俳優としても確かな演技力で活躍してきた泰造が、役者道のキャリアをまた一歩更新する。

「おっさんのパンツ−」は電子漫画サービス、LINEマンガの同名人気作を初実写化。原作は、先月末までの国内累計閲覧数が5240万回を超えた話題作だ。

泰造演じるサラリーマンの主人公・沖田誠は、古い常識や偏見が染みついていて曲がったことが大嫌い≠ネ堅物のおっさん。その性格ゆえに家族から嫌われているが、高校生で引きこもりの息子が家に連れてきたゲイの友人から「俺と友達になれませんか?」と提案され、愛する家族の信頼を勝ち取るために自分の常識を改めていく。

くしくも来年1月期は俳優、田中圭(39)主演のテレビ朝日系人気ドラマ「おっさんずラブ―リターンズ―」も放送。今作を制作する東海テレビの松本圭右プロデューサーは「偉大な先輩の胸を借りるつもりで、あの作品と同じように『おっパン』も皆さまに愛される作品になれば」とおっさんブーム≠巻き起こすつもりだ。

泰造はネプチューンのメンバーとして30年近くお笑い界の第一線を走り続ける一方、俳優としてもNHK大河ドラマ「龍馬伝」(2010年)などで活躍。連ドラ主演はシリーズ化された代表作のテレビ東京系「サ道」以来3年ぶりとなる。

主人公にピッタリだと主演を任され、「他のキャラクターもとても濃いので、視聴者の方々も『おっパン』のファンになって」とアピール。「みんながそれぞれ自分なりにアップデートし、お互いの『好き』を肯定する見ていて気持ちが優しく、じんわり明るくなるドラマです。視聴者の皆さんも何かをアップデートするきっかけになれば」と令和の時代に刺さる作品にする。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)