【訃報】ザ・ストーン・ローゼズのオリジナル・ベーシスト、ピート・ガーナー死去 [湛然★]
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ザ・ストーン・ローゼズのオリジナル・ベーシスト、ピート・ガーナー死去
2023/11/04 01:52掲載 amass
https://amass.jp/170907/
ザ・ストーン・ローゼズ(The Stone Roses)のオリジナル・ベーシスト、ピート・ガーナー(Pete Garner)が死去。
この訃報は、ジョン・スクワイアが1996年に脱退した直後のザ・ストーン・ローゼズのギタリスト、アジズ・イブラヒムがSNSに投稿しており、また、サイト運営者がガーナーの友人だったというLouder Than Warも訃報を伝えています。イブラヒムによると死因は癌だという。61歳でした。
ガーナーは、イアン・ブラウンとジョン・スクワイアと同級生で、彼らのスクール・バンド、The Patrolのメンバーでした。その後、1983年、3人はザ・ストーン・ローゼズを結成する。1stシングル「So Young/Tell Me」と、2ndシングル「Sally Cinnamon」をリリースした後、1987年、ガーナーは自分はベーシストとしては不十分だと判断してバンドを脱退する。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
Aziz Ibrahim
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https://www.facebook.com/azizibrahimmusic/posts/822837199847273 バンドマンの寿命が平均より短いのはドラッグのせいか バンド脱退して人生も先に脱退するとか弱キャラ過ぎて可哀想 過大評価で潰れた典型みたいなバンドだったな
ファーストがセールスの割に評価されすぎて
2枚目以降を出すのに時間がかかりすぎきた
本当は実験的なことを色々やってみたいバンドだったのに
ムーブメントの旗手みたいな立場を背負わされたせいで革新的なことをやらないと評価されなくなった
セカンドだってブルースに影響受けたギターポップとしては悪くなかったのにね ジョンがハードロックに傾倒したけど
周りの期待とズレてた。それだけの話だな そんなに熱烈なファンではないし、メンバーのことも良く知らないが、Wikiによれば本当に"良いヤツ"だったらしい
イアン(ヴォーカル)は後に「俺たち、ツアーに出るにはピートは良いベーシストじゃないんじゃないかって話してたんだ。俺たちはあいつの評判が良くない事を聞いてて、『どうしよう、ピートはマジで最高に良いヤツなのに』って困ってたんだけど、ピートが自分から辞めたいと言ってくれてね。それで、俺たちは救われたんだ。あいつは『お前らはビッグになりそうな予感がするけど、俺はその1人として貢献できそうにないや』と言ってきた。つらかったよ。」
おかげでリズム隊は最高になった(曲は1分過ぎから)
The Stone Roses, Fools Gold Live at Heaton Park
https://youtube.com/watch?v=jRswxxT3HQ8&si=cTyH4U449Y6eaLhZ
この曲で知った人間としては彼のプレイは知らないけど、彼のおかげでバンドが完成したんだと思う
ご冥福を >>17
レスつけるなら良く読みなよ
新しいムーブメントにならないような事やらないと評価されなくなったって意味
マッドチェスタームーブメントから5年以上過ぎて
ジョンがやりたいブルース調の曲やって
バンドとしては新機軸でも期待外れだと評価されなかった 昔近所にStone rosesっていうロック風のパワーストーンの店があったけど絶対オーナーがストーンズとガンズのファンだと思うw >>13
X Radioだっけ
それに収録されてた曲だけロックっぽくなかったけどそういうジャンルあったんだな >>20
ジョンのジョンによるギターロックに対するダメ出しだろ
イアン・ブラウン以外はテクニックもあったわけで
打ち込みとか使い始めた時点で違うバンドだった
革新的うんぬんではなくバンドとして空中分解している中でだした作品だから期待外れだったと捉えてる
革新的とか実験的とか情報食ってる系の人たちの意見があることもわかるけども ベギングユーのドラミング凄え!→打ち込みでした
これ笑えたな SMILEという日本のバンドが当時流行ってたローゼズをモロパクってたな。
あの頃に日本のバンドは本当に洋楽を猿真似したのばかりだった。ミスチルもブリットポップだったし。 >>24
後年、生で出来るわけ無いと言う中で打ち込み以上に格好良いドラム叩いたレニの凄さよ 1stはダンス・リズム云々以前にメロディがいい
別にあのままトラヴィスベルセバみたいになってくれてもよかった イアン・ブラウンのやる気ないボーカルはショッキングだったろ
ビリー・アイリッシュはライブだとノリノリで歌うけどイアン・ブラウンはライブでもやる気ないからな まあ歌の上手いストーンローゼズなんて気持ち悪い
イアン・ブラウンのライブの海賊版たくさん持ってたけどカッコいいのはカッコいい
ポーグスのシェーンとかぐだぐだ歌ってるのにカッコいいのはうらやましい LAガンズ
ガンズアンドローゼズ
ストーンローゼズ
ちょっと似てるね! >>16
当時CDの帯に歴史を作った一枚みたい文句があって音楽誌でもビートルズ以来のバンドみたいな評価もあって
聴いてみたけどピンと来なくて今でも知ってるのエレファントストーンだけ >>16
最初ジョンがブルースに傾倒してるって話があったけどまあイアンいるしゴリゴリのギターロックにはならないだろうと思ってた
むしろ1stの後に出したfool’s goldやone loveを突き詰めるなら凄いことになるって皆思ってた 歌が下手なミックジャガーがブルース歌ってもここまで違和感ないのに
これだけ違和感を感じさせるんだから >>15
ロッキングオンが宣伝しまくって
それ信じたバカが騙された
あれはステマ雑誌 雑誌の評価とか気にしてる通ぶったデブばかりじゃなくて安心するスレだな 憧れられたいのベースライン弾いただけでも歴史に残る
と思ったらサリー・シナモンまでだったのか
合掌 マニしかイメージない
そんな人いたんか、どうせデビュー前のアマチュア時代に一瞬いたとかそんなのかと思ったらサリーシナモンって有名曲じゃん イアンも元々ベースだったんだっけ
初対面のマニとの映画談義で好きな映画に猿の惑星を挙げ「(自虐ネタか?・・いやこの感じはマジで好きなのか)」とマニを困惑させた話好き この当時のバンドだったらシューゲイザー派のライドの方が好きだったな >>42
今のUKの音楽文化って未だにマッドチェスターとかストーン・ローゼズの引いたレールの上まだ走ってるけど?
直接じゃなくてもああいうのが基本になってる >>15
そもそも本国と日本以外でろくに評価されてない ビーイングみたいにキラキラしたサウンドだから日本でウケたのは何となくわかるけど
これがイギリスでも評価されたってのは結構意外だよな〜 と思ったけどマニックスみたいなやつらもいるからイギリスも日本も大衆の価値観はたいして変わらんのかもな 当時のロキノンの持ち上げ方は凄かった
ストーンローゼズを評価しない奴は非国民みたいな風潮があったな >>61
まあ日本でウケそうなサウンドだけど中身は空っぽのパッパラパーだよなw 自分の年齢と聴いたタイミング、社会的な立場や環境、何と言っても音楽の新しさとパワー、それらを感知して動き出す使命のような感覚。
イアンとジョンの人となり。垢ぬけたグルーヴ。こうした総合的な奇跡の響きは人生で唯一ではなかろうか。
以後、それをなぞらえて見せることは容易でも、真実に近いとの直感は現れ出ない。
音楽の聞き手なら多分そういう、取り返しのつかない「真実に近い」史実があるだろう。
ただしそれは一回だけだ。 ボーカル以外は手練れ揃いだったんだけどな
1stは名プロデューサーがリバーブをボーカルに深くかけてドリーミーポップにして成功
2ndはギターの趣味でゴリゴリのロックにしてボーカルの下手さが露呈した 1stと2ndでもう時代が変わってたからな
個人的には編集盤のmade of stoneがいい
聴く前に想像してた1stのイメージはこっちだっんだよなぁ えええこれが新しいのか??って思ったけど89年か〜
ニルヴァーナのネバマイよりもこっちの方が先になる訳か She bangs the drumが好き。イントロのベースの人だよねR.I.P. >>66
そういう失笑するような文章がロキノンに昔よく載ってたなw
要するに18歳の時にローゼズ聴いたらローゼズ、ユーミンを聴いたらユーミンってだけの話 >>73
鋭いね。
noteにの増井さんが書いた記事から、コピペした文章だからね。 おっ、ちょうど今ローゼズ聴いた後でユーミン聴いてたところだったわw
もうちょっと後の世代からしたらやっぱりユーミンの方が良いかな
いろいろ聞いた結果、洋楽はサビが弱いって言うのが何となく理解できるようになってきたわ
最初は「何を言ってんだよwww」って思ったけどやっぱり日本人はグルーヴ感よりもしみったれた歌謡メロディの方が好きなんだろな〜 ■70〜80年代の話をお聞きしましたが、その次代からは変化がありましたか?
その関係に変化が現れるのはパンク〜ニュー・ウェーヴ以降なんじゃないですかね。80年代以降、日本の洋楽マーケットというのは興業の面で大きく変わるんですよ。それには今も<フジ・ロック>を運営してる<スマッシュ>の存在が大きくて。83年だったかな? ニック・ケイヴやアインシュトルツェンデ・ノイバウテンみたいなアーティストを通常の音楽コンサート・ホールじゃない場所で行うようになった。その後、川崎のクラブチッタみたいなオール・スタンディングのライブ会場ができたり。そのおかげで、大スターじゃない人たち――インディ・バンドや新人バンドが以前に比べれば、飛躍的に日本ツアーを行うようになった。欧米のアーティストが一気に身近になったんですね。で、その代わりに幻想が薄まっていったってことだと思うんです。
ただ同時に、たくさんのアーティストが比較的容易に日本に来られるようになったから、また別な形でビッグ・イン・ジャパンがいくつも生まれるきっかけにもなっていったんですよ。初期のマニック・ストリート・プリーチャーズもそうだし、ストーン・ローゼズもそう。1stアルバムをリリースした時期とかだと、ストーン・ローゼズは地元マンチェスターでは人気があったけど、まだ英国南部、特にロンドンではそうでもなかった。同時期のジーザス・ジョーンズの方は遥かにイギリス全体では人気があった。
■今からすると信じられない状況ですが……。
だから当時、ひたすらストーン・ローゼズを取り上げる『ロッキング・オン』を見て、海外の状況を知ってる人たちはそれを馬鹿にしてたりしたんですよ。当時の『クロスビート』とか、『ミュージック・マガジン』とかの読者は特にそうだったんじゃないかな。当時はまだ一読者だった僕もよくわからなかった。でも、その後、ストーン・ローゼズは本当にビッグになっちゃうわけです。だから、90年代半ばくらいまでは、日本のメディアとイベンターの努力もあって、日本というのは欧米のポップ・アーティストにとって、かなり特別な場所であり、特殊なマーケットだったんですよ。 >>29
結局そこだよな
スミスもモリッシーの妙に哀愁あるメロディーが歌詞と合致してるのがでかい
ギャラガー兄弟がローゼス好きなのも分かりやすい
イギリス人が好むタイプの一つというか ─ローレンスはストーン・ローゼズにかなりのめり込んでたそうですが。
ローレンス:うん、ファン度は多分僕よりアンディの方がずっと上だけど(笑)、確かにストーン・ローゼズが大好きだった。
─レニの独特なドラミングから影響されたところはありますか?
ローレンス:ドラムの叩き方はそれ以前に覚えたから原点ということはないけど、レニの叩き方、ストーン・ローゼズの音楽を実際に生で体験してしまったら……もう絶対に100%「これがやりたい」「こんな風になりたい」と思わざるを得ないものだったからね。影響は否定しようがないし、僕の中でトップ3に入るバンドだよ。
アンディ:レニの叩き方……(両手を大きく動かして真似する)最高だよね。他のバンドとは異なる種類のテクニックを持っていた。
ローレンス:あの流れるような動きも良かったんだよね。
アンディ:崇拝に値する個性と出会った感じがしたな……レニのパーソナリティがそのままダイレクトに、ドラムセットに直結してる感じでさ。
ローレンス:わかる、体から音楽が溢れ出てるみたいで……。
─レニの話だけで終わりそうな勢いですね(笑)。アンディはライドを組む前はどんなレコードを聴いてたんでしょう?
アンディ:ビートルズ、サイモン&ガーファンクルのレコードは父が家でよくかけていた。初期のビートルズ……『With The Beatles』『A Hard Day’s Night』『Beatles For Sale』と、サイモン&ガーファンクルのアルバム『Bridge Over Troubled Water』がうちにあったんだ。そこから音楽を聴き始めて、もう少し成長するとザ・スミスやザ・キュアーを聴くようになった。そしてローレンスと知り合い、彼と同じようなレコードを聴いた。ストーン・ローゼズと、その前にジーザス&メリー・チェインが大好きになって……その2つは、僕らが知り合った頃に共通して好きだったよね。 >>76
当時はロキノンはUKインディ、クロスビートはUSオルタナがメインだったよな
ロキノンはNMEやMMとの繋がりが強くてニルヴァーナは殆ど取り上げなかったしパールジャムは一回RSの記事の翻訳が載ったくらいな記憶 >>70
ネバマイも同じような感じがあったよ
こういうのがメジャーで売れるのかって >>38
ローゼスの追っかけやってた日本人カメラマンが
ワンラブの頃からセカンドカミングみたいなサウンドだったって書いてたよ
レコード会社の意向でフールズゴールドみたいなダンスサウンドになってるけど
ギターだけ取ったらコテコテのジミヘンみたいなサウンド >>67
解散してからはボーカルが一番成功したんじゃないか >>84
プライマルスクリームに入ったベースのマニだろう 1989年、ローリング・ストーンズが久しぶりにアルバムを出してツアーも始めた時、オープニングアクトに誘われたけど蹴ったんだよね
あの時は、本人たちもロキノン信者もカッコイイとか思ってただろうが、単に厨二病を拗らせただけでみっともなかった ジミヘンやパブリックエナミーが好きって言ってたからね。
全盛期をとっくに過ぎた50近い爺さんバンドの前座なんかやりたくないでしょう。 だってイアンブラウンは当時、「ローリングストーンズは1972年で解散していて欲しかった」みたいなこと言ってたじゃん ロキノンロキノン言ってる爺さん見っけ
レス読んでたら死にかけジジイやんか
ローゼズリアタイってだけでもジジイなのに 確かにオリジナルメンバーなんだけどマニの
イメージが強すぎて偽物感がある。 >>41
当のロキノンさえ過去に馬鹿騒ぎして評価してたこと忘れてるからな
最近やった80年代や90年代のランキングでも上位に入れてなかった
マンチェなんてなかったことにしてる
逆に紙面で全然取り上げてなかったグランジやヒップホップやメタルまで評価するくせに >>57
ストーン・ローゼズの引いたレールって具体的に何?
回顧主義もクラブカルチャーも別にローゼズが先駆なんかじゃないけど 雑誌も商売なんで評価軸も変わるのさ
ヒップホップを載せたら雑誌が売れる時代になればヒップホップになるというだけの話 >>69
2nd出すまでの5年間、ひたすらTurns Into Stone聴いて幻想を膨らませてたわ この年代のロックミュージシャンて不摂生なやつ多いからなー
アクセル・ローズあたりも腹みれば、いつ突然死しても全然おかしくない でも今聞くと2nd良いんだよな
出た当時に評価されてたベギングユーやドライビングサウスもあれだがタイト・ロープとかハウドゥユースリープなんか実に良い タワーレコードで二束三文で投げ売りされていたのを憶えているわ。
期待して大量に仕入れたのに全然売れんかったんやろうね。 後追いからするとこれよりスクリーマデリカの方がなにが良いのかわからんかった
ローゼズは数回通して聴いたがスクリーマデリカは1回のみ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています