0751名無しさん@恐縮です
2023/10/28(土) 10:03:49.97ID:lFcE8ms40「球が重い軽い」と投手の体重は何の関係もない。
球の回転だけの問題。
「巨人の星」で主人公が「体が小さいから球が軽い」として魔球を開発するが、
根本から間違っている。
立浪はこの漫画レベルの知識しかないのだろう(呆
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https://wpb.shueisha.co.jp/news/sports/2014/08/14/34022/
公式の試合では、当然、使用する球は決まっている。しかし、不思議なのは、
ボールの質量は変わらないのに、「彼のボールは重くて飛ばない」「彼は軽い」
などと区別されることだ。これはいったい、なぜ?
「野手同士のキャッチボールやボール回しでも、捕球するときに手が痛い相手と
痛くない相手がいます。おそらく、ボールの回転がキレイじゃない人は捕ると痛い、
つまり『重い』んですよね。それはピッチャーとバッターの関係でもいえることで、
中日時代の先輩でクロマティ(元巨人)に死球をぶつけて殴られた宮下
(昌己・みやしたまさみ)さんや、阪神にいた中込(伸・なかごみしん)、
広島時代の黒田(博樹)あたりは打つと『重い』と感じました」(立浪)
投手としてはどっちが有利なのか。
「スピンが多く、バットがボールの下っ面を叩きやすいピッチャーはフライが
上がりやすいので、『軽い』と言われがちだと思います。例えばロッテの成瀬
(善久・なるせよしひさ)は、調子がいいと空振りやポップフライで打ち取れますが、
スピードが落ちてくるとホームランを浴びやすい。逆に、速いけれどスピンが
少なかったり、汚い回転のボールはゴロが多くなるので、バッターは『重い』と
感じるのかもしれません」(吉井)