布袋寅泰「素晴らしい名作」「関われて光栄」下積み時代にギターで鳴き声を担当したジブリ映画は…
10/16(月) 15:22 スポニチアネックス
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 ギタリストの布袋寅泰(61)が、15日放送のTBS「日曜日の初耳学」(後9・00)に出演。下積み時代に経験した意外なバイトを語った。

 布袋はBOOWY結成後、マヨネーズにご飯、風呂、トイレなしの六畳一間と貧乏な下積み時代があったと振り返り「悔しさこそバネ。全部上手くいっちゃってたら今はなかったと思う」と当時を懐かしんだ。

 そして貧乏だった頃に経験した意外なバイトも紹介。BOOWY結成から間もない頃に「ライブハウスで変なエフェクターを使ったりして、ギターなんだけど、まるで生き物の鳴き声みたいな音を出してた」とギターを使って様々な音色を出していたという。

 それを聞いた先輩に「ちょっとアルバイト行ってこいよ」と声をかけられ「生き物の声を出して欲しい」とギターで再現。「“もっと悲しそうに”って。それがナウシカのオーム(王蟲)だった」とジブリ映画「風の谷のナウシカ」に出てくる「オーム」の鳴き声は自身のギターだったといい「ブーン、ヒューンってギターの音。この映画、素晴らしい名作だと思うんで関われて光栄ですね」と喜んでいた。

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