高校の部活で、野球部員は少しずつ減っているが、
サッカー、バスケ、バレーは横ばい ラグビーだけ激減

1987年12月6日の早明戦は6.7万人の大観衆を集め、視聴率32.4%
その数年前は同志社が大学選手権3連覇

2013年旧国立で最後の早明戦は視聴率2%ほど
高校ラグビーも最近は全く話題にならない

これが日本のラグビーの現状
今大会は33人中16人が外国籍、外国にルーツを持っていた

高校野球でも何でもそうだが、実力が近いから面白い
W杯でも強豪同士より、中堅国同士のほうが面白かったりする

スポーツって、そういうもの
特に、ラグビーは対抗戦という文化があって、
実力を認め合うもの同士で試合をしてきた
その延長が関東大学ラグビー対抗戦グループや、
ヨーロッパのシックスネーションズだ(イタリアは余計)

目先の金に目がくらみ、日本代表にスポンサーがつくからと、
こんなことを続けていたら、日本ラグビーは終了のホイッスルが鳴る