官邸とのつながりが深まり、番組のお目付け役である見城氏への忖度が強まるほど、早河会長らテレ朝上層部と、「報道ステーション」現場スタッフとの意識のギャップは広がっていったに違いない。

首相と頻繁に会食し、権力の甘い蜜のお裾分けにあずかったマスコミ経営者は、官邸の手の内に取り込まれてゆく。保身の虜になりがちな編集、制作部門の幹部は経営者の意向を嗅ぎ分ける能力を日々磨いている。そして、ついには政権への批判精神を脈々と受け継いできた番組の中核メンバーが、派遣切りで追放される。
https://www.mag2.com/p/news/442143/2

腐りきった早河テレ朝
フジテレビ以上に腐ってる