ラグビーには、一定期間住めば外人でも当該国ないしは地域の代表になれる居住規定という特殊ルールが存在する
ただし今W杯の日本の対戦相手で言えば、チリも、アルゼンチンもそのルールを使った外人選手はまったくのゼロ

そしてイングランドは、その特殊ルールが生まれた協会主義の根源をなすラグビーの祖国だが
その祖国ですら居住規定利用で代表入りしている選手はたった2人だけ
しかも2人ともラグビーとは関係なく、幼少期に身内国から親とともに英国内に移住した選手たち

一方日本といえば、その特殊ルールを使って代表入りしている外人数がなんと驚きの16人!
その数では毎大会日本がトップを独走しており、その全員が日本とは縁もゆかりも血脈もなく
言葉も通じない外国生まれの外国育ちで、ラグビーを目的に来日した純度100%の外人たち

そして16人中11人がいまも日本に帰化することなく外国籍のままであり
さらに在日3世で韓国籍の李も別に存在する

カタコトの日本語もおぼつかないような奴らまでいる出稼ぎ外人たちを
居住規定を利用し大量にどんどん代表に組み入れ、それがまさに代表強化策の根幹となり
むしろそれ以外に何もないといっても過言ではない状態が続いているラグビー日本代表
逆に他国の代表としてW杯に出場した日本人は歴史上ただの1人もいないという素晴らしい現実