日本代表FW前田大然(セルティック)が、18年ぶりとなる阪神のセ・リーグ優勝を祝福した。

 前田は自身の「X」(旧ツイッター)で、阪神の公式アカウントによる優勝報告を引用する形で「やった!!! おめでとうございます」のコメントとともに、最後に虎の絵文字を付けて投稿した。

前田は自他ともに認めるほどの熱烈な虎党で、以前には「僕は阪神ファンなので、なんならDAZNでサッカーより野球のほうが見ている。阪神の試合をずっと見ている。野球は小っちゃい頃からずっと好きで、阪神は特に」と力説するほどだ。

 3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝メキシコ戦では、日本代表だった阪神の湯浅京己投手が3―4で迎えた8回一死一、三塁の場面で登板して1失点でしのぎ、最終回のサヨナラ劇へつなげたことを絶賛しており、自身のXで「湯浅選手があの場面を一点で抑えたのが大きかったと思います!!!」と投稿している。

 スコットランドから18年ぶりの快挙を見届けた前田。阪神のアレ(優勝)を刺激に今季さらなる飛躍となるか。

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