スポーツ分野の国民栄誉賞

王貞治 → ホームラン世界記録達成
山下泰裕 → ロス五輪金
衣笠祥雄 → 連続試合出場世界記録達成
千代の富士 → 史上初通算1000勝達成
高橋尚子 → シドニー五輪金
なでしこ → W杯優勝
吉田沙保里 → 五輪3連覇
大鵬(没後)→ 白鵬に抜かれるまで通算最多優勝32回
長嶋茂雄 → ミスタージャイアンツ
松井秀喜 → 付き添い
伊調馨 → 五輪4連覇
羽生結弦 → 五輪2連覇
国枝慎吾 → 生涯ゴールデンスラム

高橋尚子へ授与してからおかしくなった
受賞時の高橋尚子は五輪で金1個取っただけで(世界記録更新は翌年)、日本人マラソン初金メダルではない(1936年の孫基禎が初)
超絶不人気だった森喜朗首相が高橋尚子人気にあやかって授与を決めてしまったためここから
国際大会で活躍するスポーツ選手が出るたびに「国民栄誉賞授与か?!」とメディアが騒ぐようになったし
人気取りのための賞と揶揄されることになった
その極めつけがなでしこと松井秀喜