【中野浩一伝説1】

・欧州で旅客機に搭乗した時に、機長から直々に特別にコックピットに招待された(テロ対策など、保安面の問題がまだ大らかだった時代の話)
・顔パスでヨーロッパのミシュラン三ツ星ホテルに入れる
・自転車競技のトップスターからサインをほしがられる
・目の前にいる人が、中野浩一その人だと知った欧州人がその場で固まって動けなくなる。(本人談)
・最近はわからないが、数年前は日本人がヨーロッパに観光に出かけると「ナカノ」と呼びかけられることがけっこうあった
・欧州に留学中の日本人が、メガネをかけて自転者に乗ったら「ナカノ!ナカノ!」の大合唱が起こった
・超大物サッカー選手アレッサンドロ・デル・ピエロが来日時、中野と面会して感激で涙ぐんだ(らしい)
・1997年にヤン・ウルリッヒがツール・ド・フランスを制したときに、当時日本での放映権を持っていたフジテレビの解説者として中野浩一がインタビューしたが、そのとき中野が「僕の名前知ってる?」と尋ねたら「貴方の名前を知らない自転車競技選手がこの世にいるのですか?」と答えたのは有名な話。