8/30(水) 19:08配信

女優の松島トモ子さん(78)が、自身のブログを更新。
ベッドから落ちて意識不明となり、救急病院に搬送されていたことを明かしました。

松島さんは「我が新居、新しいマンションに大いに満足している。何もかも新しいし、快適だ。ところが大失敗。w(゜o゜)w」と、書き出してブログをアップ。

そして「夜、新しいベッドから転がり落っこった。脳震盪を起こしたらしい……」と綴りました。

続けて「親戚のマーちゃんがいつもの時間に合い鍵で入ろうとしたが、内側からロックがかかっている。呼べど叫べど私は答えない。」「管理人さんに相談し、救急車を呼ぶことになる。この頃はなぜか消防車も来るから、辺りは騒然となる。飛び込んできた救急隊員はベッドの下にまるまっている私を発見する。」と、報告。

そして「私は全く意識不明。則、救急病院に搬送。」と緊迫した状況を記しました。

松島さんは「検査の結果、何も異常なし。眼のまわりが青いパンダ。体中はアザだらけ。どんな落ち方をしたのか、覚えていない。」と、続けると「最初の頃、眼のまわりは何とかお化粧で隠し仕事はしていたが、段々動けなくなった。その痛いこと、不安なこと。レントゲンは撮っていないし、どこかが折れているのではないか……落ちたことの記憶がないのも、心配だ。」と、その心境を明かしました。

そして松島さんは「家中をソロリソロリと歩いていたが、なんと今度は生まれて初めてのギックリ腰になった。」と報告。

その後、松島さんは、管理人さんとタクシー運転手さんに抱えてもらい、病院へ「外の暑さより、痛さで脂汗と冷や汗。ギックリ腰とはこんなに痛いものか……」と綴ると「レントゲンの結果は異常なし。私の汗と涙の苦行はなんとしよう。⸜( ¯⌓¯ )⸝でも、骨が折れていなくて良かった。」と記しました。

院長先生の診断は「ベッドから落ちたせいで、変なところに力が入って筋肉をいためたのでしょう」だったという松島さん。「コルセットと痛み止め、筋肉の薬、シップをもらう。ギックリ腰だと言った友を笑ってごめんなさい。あんなに痛いものだとは知りませんでした。2日間はベッドでウンウン唸るのみ。」と症状を報告。

所属事務所の関係者によりますと、松島さんは入院しておらず、現在、自宅で療養中だということです。

【担当:芸能情報ステーション】

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