【中日】大野雄大が大野雄大のユニで始球式&国家独唱!Da―iCEは竜左腕に「写真撮って送ります」2023年8月25日 18時19分

◆JERA セ・リーグ 中日―DeNA(25日・バンテリンドーム)

 5人組ダンス&ボーカルグループ・Da―iCEのボーカル兼パフォーマー、大野雄大がセレモニアルピッチと国歌独唱を務めた。

 中日・大野雄大投手と同姓同名で、大野雄の「OHNO 22」のユニホームを着て登場したDa―iCEの大野。同じ愛知・豊橋市出身の藤嶋健人が捕手役を務め、打席にはドアラがスタンバイ。「100キロ投げられるよう頑張ります」と意気込んでワインドアップから投げ込んだが、惜しくも球速は89キロ。ショートバウンドの投球を藤嶋が後逸する様子を慌てふためいて見届けた。

 さらに本塁後方で国歌独唱。2021年1月のサッカー・ルヴァン杯決勝(国立)以来、2度目の大舞台での「君が代」披露となった。同年の「第63回日本レコード大賞」を受賞した実力に、両軍ナインと観衆はジ~ン。「八千代にさざれ石の~」とシャウトした場面では、“ステージ”からさらに30メートルほど後方の記者席にも地声が聞こえる声量でも魅了した。

 以下はDa―iCEの大野の一問一答。

―今の気持ちは。

「まだ手が震えてます」

―セレモニアルピッチと国歌独唱。

「マウンドから投げるのは初めてで、ジェットコースターに乗る前の気持ち。あまり記憶にない。頭真っ白です。国歌独唱は2度目。緊張する。キーを設定しているので、飛ばないように歌いました」

―バンテリンDは。

「初めてきました。グループとしてここでライブできるようになりたいなと」

―マウンドからの景色は。

「でっかいですね。あれだけの中でプレーするのは。選手の皆さん、必死に戦っているんだなと」

―左肘の故障でリハビリ中の大野雄大投手と会話は。

「ちょっと前に連絡を。今日はまだ」

―どう報告を。

「ユニホーム背負ったので、写真撮って送ろうと思います」

―自己採点は。

「全力、100パーでやったので80点。ピッチングも練習します」

https://hochi.news/articles/20230825-OHT1T51170.html
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結果スレ
【野球】セ・リーグ D 2-18 DB [8/25] DeNA連勝 バウアー8回2失点10勝目、9回に10得点 中日7連敗、中日・近藤 防御率108.0 [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1692966128/