【音楽】『外道』はロックファン必聴の日本を代表するアルバムである [湛然★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
『外道』はロックファン必聴の日本を代表するアルバムである
8/23(水) 18:00 OKMusic
https://news.yahoo.co.jp/articles/02341693b28e77232590006f88d25534e69b025b?page=1
『外道』('74)/外道
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230823-00530851-okm-000-1-view.jpg
外道の結成50周年、バンドの中心人物である加納秀人の音楽活動55周年を記念した豪華BOXセット、『外道50th Anniversary』BOXが8月16日に発売された。渡辺香津美、山本恭司、角松敏生、デーモン閣下、ROLLYらがゲスト参加した新録による2枚組の同名CD、ライヴレコーディングしたLP『外道 拾得LIVE』に加えて、公式ブック、Tシャツを同梱。ファン垂涎、必携のアイテムと言える。今週はその外道の1stアルバム『外道』を取り上げようと思う。ライヴ盤だからこそ、その瑞々しくも卓越した音像が、包み隠されることなく収められた作品である。
◆このサウンドはロックの本質
M1「香り」から完全に持っていかれる。ヘヴィだがキャッチーなギター。疾走感がありながらブレずに安定したリズム隊。そこに乗る、ポップなユーモアを帯びた《ゲ…外道》や《サ……サルマネコジキ》といった歌。ロックの定義なんてこの先、一生言語化できないだろうが、このサウンドが醸し出す空気感は間違いなくロックである。ロックとはこういうものであると言ってもいいかもしれない。ロックの必要条件が全部入っている。『外道』はそういうアルバムだ。本作未体験という方で、くるり、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、NUMBER GIRLなど、2000年前後の日本のロックが好きな方、併せて、それらのバンドからの影響を公言しているASIAN KUNG-FU GENERATION、9mm Parabellum Bulletなどが好きだという方にはお薦めしたい…というか、そこら辺の人はマストリッスンの一枚と断言してもよかろう。
外道というバンドのすごさは追々語っていくとして、まずは『外道』収録曲を解説してみよう。M1は前述の説明に尽きるとは思うが、《サルマネコジキ》と言いながら《外道はおのが香り/外道はおのが姿》という歌詞は皮肉が効いていると思えると同時に、何となく哲学的にも感じてしまう。そのひと筋縄ではいかないところもロック的と言えるかもしれない。
M2「逃げるな」はスピーディーだったM1から一転してテンポは落ち着くが、ヘヴィさは相変わらずで、むしろどっしりとした重さがいい感じに伝わってくる。ギターリフはやはりキャッチーで、どちらかと言うとベースリフが引っ張っていたように思われるM1に対して、M2ではギター、ベースのユニゾンに近い感じで迫ってくる。ドラムは必要以上にフィルインを入れている様子で、これは弦楽器が鳴らす白玉の隙間を埋めていると思われる。バスドラムの連打も聴こえる(2バスかもしれない)。合わさった3つの音の圧が強い。かと思えば、間奏前でリズム隊はシンコペーションをピシッと決めるキレの良さも見せる。間奏で鳴らされるギターソロがまたいい。ヘヴィさから少し表情を変えた旋律を奏でるのだが、これは何ともなまめかしいというか、色っぽい。加納秀人(Vo&Gu)は決して勢いだけで迫るギタリストではないことが分かる演奏だ。アルバム冒頭2曲で掴みは十分である。
M3「外道」はアルバムタイトルチューンであると同時に、バンドのアンセム的な楽曲であろうか。以下の歌詞からすると、それもあながち間違った見方でもないだろう。
《外道は行く 未来のない明日へ/絶望という名の 旗を かかげ/破壊といういけにえを たっぷり 供えて/永遠の安らぎに いざなう》《外道は行く 未来のない明日へ/舌先三寸の 湖を渡り/せせら笑いを浮べ/地獄のみにくい 豚共の肉をあさりに》《見よ 外道は 美しく 空しい/犠牲の炎で 愚か者の楽園を照らす》(M3「外道」)。
かなり退廃的内容だ。《未来のない明日へ》、Sex Pistolsの「God Save The Queen」の《There’s no future, no future/No future for you》を少し彷彿させるが、発表は外道のほうが4年ほど早い。まぁ、あちらは英国王室をこけにしたもので、趣旨はまったく異なるわけだが、明確な対象が分からず、抽象的な言い回しをしている分、M3は多様な解釈ができるとは思う。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
TEXT:帆苅智之
●香り
https://www.youtube.com/watch?v=1JHJecnDR_Q >>98
頭脳警察を過大評価しすぎじゃね
外道をクソと言えるほどのもんじゃないだろ
てか頭脳警察より外道村八分エンケンとかのがぜんぜん好き >>98
頭脳警察ほど過大評価されてるバンドはないな
恥ずかしいバンド このレコード薄いボール紙だから
湿気でフニャフニャになっちゃってるわ 子供向け番組で
腐れ外道衆
というのがでてたと思う 外道と言えばラッシャー木村こんばんは事件での田園コロシアムだろ >>11
いい歳して…地方住み高卒底辺層ウヨおじさんさあ… クーリー・SZの方がブルドッグ・KTのほうかわからなくなる この辺はなんやかんやP-MODEL辺りにも影響を与えてるよな >>54
は?
ロックが意識高い系?
どこの世界すか 知らねーよこんなゴミ
外道っていったらレスラーだろ(-。-)y-゜゜゜ >>107
エンケンバンドとギターウルフの対バン見たけれど迫力でエンケンバンドがギターウルフを食っちゃっていて凄かった >>2
へーオカダ代わりに喋ってるのしか知らんかった >>121
ヨコミチと読んでしまったけど
おうどうなんだね ライブで警察官メチャクチャ舐めて煽ってるの聴いてドン引きしたわ
ハッキリ言ってただのイキリバンドって印象
ヤンキー好きのバンドは総じてダサい >>125
このMVの映像のカッティングがめちゃくちゃカッコイイんだよ
ギターソロに入るとこの荒野をワーッとデカいバイクで走ってくるとこの細かいカット割り
何やら文字とか稲妻とか加納さんの引いてる姿とかのクロスカッティング TVKに出るのに町田から横浜まで10分で行った
プロレス会場で2度演奏している >>28
村八分ってモロにストーンズだよね
ギターソロのフレーズどころか曲まで 同時代の日本語ロックの人たちより圧倒的に音が良い
演奏うまい >>34
完了って曲は、
BUCK-TICKの残骸の元ネタみたいな感じやね
ジミヘンとかツェッペリンの影響を感じるけど、
この時代に日本人でこの音出してたのはスゴいな。
キャロルよりもロックとしてカッコいい >>23
TPG練習生からスタートだろ。それ考えると凄いよな。
>>90
三沢さんがタッグパートナーに指名してから勘違いが始まったイメージ。
最近だとザック・セイバー・ジュニアが絶賛し、秋山が褒めてたのが良くない。 この手の和製ロックの開祖とか祀り上げられるやつって
総じていうほどでもないな
和製ロックとかいうなら本来はGSのほうが先だし
過激な内容はアングラフォーク勢演劇勢とかが先にさんざんやって飽きられた後
ぐらいの時代から出てきただけ 外道が居なかったらBOOWYやXといったその後の数々の日本のロックバンドは誕生しなかった
それくらい日本のロックバンドでは先駆者 >>152
つってもその後、洋楽並みのクオリティーのロックバンドが出てくるのは90年代後半くらいと時間がかかった。
80年代のバンドブームはまだニューミュージックや歌謡ポップスの延長にあるからちょっと違う。
つまり日本人にとって日本語でロックバンドってのは、演者にもリスナーにもずっと高い壁があった。
GSは「和製ロック」のなりそこね。洋楽ロックやりたかったけどやれなかったのがGSなんだよ。
GSやアングラフォークからの流れを断ち切って、
洋楽を平行輸入できたことが開祖と言われるゆえんでしょ。
先にやってたかどうかじゃない
「断ち切った」ことに価値がある。 >>125
ゲーッゲッゲッゲッゲッの部分あのちゃんが継承したな 釣りんときのクサフグとかベラのことだよね>外道
なぜそんな情けない名前をバンド名にするのか謎 >>155
80年代は世界的に耳馴染み良いポップス路線、あるいはニューウェイヴ、メタル路線の世界で
ロックの原型らしきスタイルが不要な時代が続いてただけ。
邦楽のクオリティがまだまだだったとかいう視点は的外れ。
90年代から世界的にもロックリバイバル的なブームとなってその手のバンドが増えただけで
これも和製ロック独自の流れでもない。
並行輸入がすごいとかいうのはインディーズ信仰みたいなもんだからこれもどうでもいいな。
80年代にインディーズ系ロック雑誌などがしつこく、外道や頭脳警察なんかを開祖みたいに崇めてたが
このへんの出版界にはアングラの残党が多かったからだろうね。つまり言うほどでもない話。 >>159
ならGSも、ビートルズが世界的人気になったからその真似をしただけだよね?
それも劣化コピーにもならない粗悪品だった。
おまえは
「先にやってた」
ってことにしか価値を見出だせない紛い物の老人なん?
GSやアングラフォークが好きな爺さんは年齢いくつなん?
じゃあ具体的な例をしめしてみようか
GSが「和製ロック」の開祖ということなら、その代表曲を20曲挙げろ。
「過激な内容はアングラフォーク勢演劇勢とかが先にさんざんやって飽きられた」
飽きられたくらい散々やった過激な内容のコンテンツ、これは飽きられるくらいだから50個例示して。
時間は30分ね
はい始めっ >>159
日本のロックは10年の時差がある。
確かにメタルやニューウェーブ/ニューロマが流行ってた80年代、
日本のバンドもそれを追っかけて、見た目やイメージだけはそれを模倣した。
だが音楽的な中身はまだ前時代のままの歌謡ポップスやニューミュージックを引きずっていた。
ニューウェーブポップスだったら、ユーリーズミックスやティアーズ・フォー・フィアーズがあったが、
そんな音楽やれる日本人いなかった。
この時代売れたロックバンドは、REBECCA、BOOWY、ブルーハーツにプリンセスプリンセス。
作り手だけじゃなくて、聴き手もやはり時勢がズレてるんだよ。
これはGSにも全く当てはまる、ビートルズがやりかったのに、やってることはムード歌謡。
見た目と中身に時差がある。
だからその「時差」を解消したということに評価があるわけ。
これは90年代の日本のロックバンドで本格化したこと。 ブルーハーツがわかりやすいだろう?
パンクスタイルは当時の日本の流行りだったが、
中身はなんだ?
童謡フォークソングだったろ?
>>159
爺さん仕事おせぇぞ! >>160-162
あー無知バカが発病しやがったねw
アングラなんてそれこと寺山修司の時代から山ほどあったし
フォークなら三上寛とかわかりやすいのがあったし
そもそも文壇でいうなら大正アナキズムとか戦前から過激なことはいろいろあったw
>そんな音楽やれる日本人いなかった。
おまえが勝手に思ってるだけであって佐久間正英とか優秀なPが80年代は牽引してた。
いうまでもなく彼は元四人囃子で外道なんぞより最初から高品質。
>童謡フォークソングだったろ?
ブルーハーツの原型であるコーツ、ブレイカーズはモッズスタイルだった
その後あえてわかりやすいスタイルに変え時代に合わせただけ。
おまえがとことん無知なだけ。おわり >>163
「無知バカが発病」
ワードセンスも無いね、やはり何も生み出してこなかった人間はこうもテンプレになるものなのか。
15/100点やり直し
固有名詞を羅列しただけでそれぞれの関連性における具体例に乏しい。
佐久間正英?むしろニューウェーブを消化して歌謡ロックやJポップを作った側の人間
質問のひとつであるおまえも年齢答えようか?爺さん
はい30分やるぞ
追試な
はい、始め!
逃げてもいいよ? >>163
おまえのその文脈で言うと、
アングラフォークも大正時代からあった過激文学の焼き直しってことだよな?
なら後発のものは
「開祖」
は存在しないことになるよね?
GSも全く開祖じゃないよね?
その前のロカビリー時代の方が和製のロックの開祖だよね?
ルーツを辿るとキリが無いよね?
おまえは「俺はそんなもんより古いものを「知ってるぞ!」」
という知識だけのマウントだよね?
古いものを列挙してればいいだけだから誰にでもできるよね?
知ってるだけで、全然有機的な関連付けができていない、思考力が無い。
だから具体例が出てこない。
つまりおまえは知ってるだけで体感が無いから。
見たり聴いたりしたことは無いからだよね? >>163
おまえのその文脈で言うと、
アングラフォークも大正時代からあった過激文学の焼き直しってことになるよね?
なら後発のものに
「開祖」
は存在しないことになるよね?
GSも全く開祖じゃないよね?
その前のロカビリー時代の方が和製ロックの開祖だよね?
ルーツを辿るとキリが無いよね?
おまえは、
「俺はそんなもんより古いものを「知ってるぞ!」」
という知識マウントがしたいだけだよね?
古いものを列挙してればいいだけだよね?誰にでもできるよね?
知ってるだけで、全然有機的な関連付けができてないよね?
思考力が無いよね?
だから具体例が出てこないよね?
つまり、おまえは知識だけで体感が無い、
見たり聴いたりしたことは全然無いんだよね?
(ちょっと日本語としてこなれてなくて、リズムも悪かったので修正しました) >>168
おまえってなんか無知のまま自問自答してるだけみたいなレスだなw
鏡に向かって叫んでるのか?w 「ブルーハーツの原型であるコーツ、ブレイカーズはモッズスタイルだった」
↑要するに前時代ロンドンパンクの焼き直しが当時の日本のインディーズの流行りだった。
で、何が言いたいの?実は爺さんじゃない中途半端な30代だったりする?
「その後あえてわかりやすいスタイルに変え時代に合わせただけ。」
↑これが実はわかってない発言なんよ。
80年代半ばのインディーズパンクはフォーク要素とは真逆、
どこまで洋楽パンクに迫れるか?ってことを追及してたんだけど、結局世に出るのは初期ルースターズとかアナーキーとか、音楽的には横浜銀蝿と変わらないバンドだった。
ブルーハーツが売れたのは
時代に合わせたからじゃないんだよ
「時代に逆行」したから売れたんですよ。
横浜銀蝿要素が無い童謡とフォークとパンクの組み合わせが斬新だったの。
フォークは時代遅れだったけど、何だかんだまだ日本の若者は、
フォークニューミュージック的なものを求めていたんだな。
逆にブルーハーツのブレイクは、日本のロックを停滞させてしまった(これはBOOWYにも言える) >>170
答えは?ん?仕事遅いぞジジイ
答えないならNGするぞ?
おしまいだったんじゃねぇのか?
ゴミジジイ ラフィンノーズってのがいたけど、
クラッシュやピストルズ風味を出そうと頑張ってたし、本場のパンクをよく研究してたと思うけど、
そこに新鮮味がまるでなかったから
かえって陳腐化が早かった >>175
157 名無しさん@恐縮です 2023/08/26(土) 14:06:47.38 ID:IUj2EPyz0
釣りんときのクサフグとかベラのことだよね>外道
なぜそんな情けない名前をバンド名にするのか謎
なんでこんなレスをわざわざすんの?
あと釣りが趣味だけど、キュウセンはキスよりうめぇぞ?
素人が!(*゚д゚) 、ペッ >>175
基本的に今の5chって
自分は普通だと思ってる
面白いこと言わない言えない
老害老人ばっかだよね >>178
異常者に異常者呼ばわりもシャクなので
異常者をNGワードにしてみました。 実際に外道は新日本プロレスにゲストで呼ばれて会場で演奏をしたこともあるからプロレスも関係なくない >>173
ラフィンは元からジェネレーションXを手本にして
パンクをポップス化する事に本格的だったからな
おかげでインディーズ勢から目の敵にされたけど結果として脱インディーズからバンドブームの礎を作ったよ
ラフィンのポンが先見があって、その後はヨースコーのオイパンクのポップス性に賭けて
コブラをメジャーにしたけど、ちょっと数年遅かった感じで勿体なかった。 外道は3人とも何だかんだ言って演奏巧いんだよなぁ
ロックの初期衝動的な部分では山口富士夫以外、中学生レベルの村八分の方が好きかな んで、これ>>186の続きを書くと
パンクのポップス化というのは数年後ハイスタからメロコアが全部持っていった
およそ30年後の今でもモンパチなんかをフェスで大合唱してるんだから、よく定着したもんで
ちょっとしたタイミング、ボタンのかけ違いで、ブルーハーツでもコブラでもなかったって話な。
あと、イジョーシャのレスはもう無視でいいよなw レス番も書いてないのに過敏に反応するってのは、
よっぽど自覚してんのなw ビバカリフォルニアってサンキストかなんかの CMにならなかった? おまえらは5chでもいらないコ
リアルでも誰からも必要とされないコ
いない方がいいね あれはこれの影響、これは何が影響
全てショボいバカの主観
主観をドグマのように語り、きもちくなりたがる
まさにバカ(笑) 暴走族に人気だったのがキャロルと外道
なんだけど外道のファッションは当時の洋楽バンドみたいな髪型なんだよね
あんな長い髪型の暴走族はいない訳で
ファッションとリンクしなかったってのは何かおもしろいな この時代のロックバンドはみんな歌が下手くそなんだよな。
頭脳警察、外道、村八分
みんな下手くそ
矢沢永吉だけ売れたのも納得 ジャジャジャジャジャーージャージュージャジャージャージャージャ 邪道
邪道も そんな香り 古いバンドとか
昔のアイドルとか
当時を知らないだろうと舐めてるのか
かなり盛って語られてるよね
B級バンドやB級アイドルが
さも大人気だったかのように ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています