ユニフォームをデザインする一面も ”伝説の二塁手”に聞く浜松開誠館・佐野心監督 静岡

チームをけん引するのが2017年から指揮を執る佐野心 監督(56)。
県内の古豪・浜松商業高校3年時に夏の甲子園に出場した佐野監督は、その後、専修大学、
いすゞ自動車を経て、プロ野球・中日ドラゴンズに入団。常葉菊川高校(現 常葉大菊川高校)の
教員時代は部長として春のセンバツ優勝(2007年)、夏の甲子園ベスト4(2007年)を経験したほか、
監督として夏の甲子園準優勝(2008年)に導いた。

中日ドラゴンズ入団内定時の佐野監督(1991年撮影)
https://i.imgur.com/PEYRK0Y.jpg

佐野監督は美術館巡りが大好きだそうだ。さらに自らデザインを描くことも得意とするなど
芸術的な一面があり、浜松開誠館のメンバーが試合で着用している現在のユニフォームも
佐野監督自身がデザインを手がけたという。
https://i.imgur.com/2yfY3dG.jpg


高校野球らしくないユニフォームだと思ったら