「国際スポーツ安全センター(ICSS)」のセンター長が16日、AFPのインタビューに応じ、
イングランド・プレミアリーグでは、毎試合10億ユーロもの賭け金が投じられ、
しかもその大半が違法賭博だと明かした。
 カタールに拠点を置くICSSの責任者、クリス・イートン(Chris Eaton)氏は、
プレミアリーグでは対戦カードに関係なく、多額の賭け金が試合に投じられると語っている。
プレミアの試合では、各試合に最大で10億ユーロ(1570億円)が投じられる。
賭博と無縁でいられる試合は存在しない」
 イートン氏の見積もりによれば、各試合に投じられる賭け金のうち、
最大で80パーセントが違法賭博によるものだという。
また、多くの人は前半終了時と試合終了時の結果にベットするため、
そこで「大金」が動きやすいとしている。

1試合に1570億円も賭けられてるんだから熱くなるはずだよ
まさに世界一の賭博カジノなんだよね、サッカーは