2023年8月1日 16:30

「ちょんまげ小僧」(登録者数16万人)と名乗る中学生YouTuberグループが話題となっています。


中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」

ちょんまげ小僧とは、リーダーの「ちょんまげ」とメンバーの「ナマズ」、「イソ・ギンチャク」、「ひき肉」を中心に活動する中学生YouTuberです。昨年12月、当時小学6年生だったちょんまげらがチャンネルを開設。以来40本近くの動画を投稿しており、「1分間高速人狼ゲーム」や「コミュ力王決定戦」など様々な企画をおこなってきました。活動拠点は、メンバーの方言から九州地方だと考えられています。

そんなちょんまげ小僧は先月、TikTokでの活動をスタートしました。すると、リアルな中学生男子の無邪気なじゃれ合いや、メンバーの独特な個性とユーモアあふれる企画が人気を集め、TikTokのおすすめに載るようになったのだとか。これをきっかけにYouTubeチャンネルの登録者数が急増したらしく、7月19日頃に登録者は1000人を突破。24日には1万人、29日には10万人を超え、現在は16万人に。10日も経たないうちに登録者が100倍に急増するという脅威の伸びを見せています。

ナマズの編集力に驚きの声
ちょんまげ小僧の動画は、通行人にモザイクを入れる配慮や人気テレビ番組を思わせるような編集スタイルが注目されています。動画のコメント欄によると、編集は全てナマズが担当しているとのこと。iPhoneでアプリを駆使して編集しているそうです。

中学生とは思えない編集技術の高さにユーザーは、

編集が神ってる まじでびっくりするくらい神ってるw
普通に編集上手いんよな笑笑
iPhoneはすごすぎる
と驚きの声をあげました。またアイコンのデザインも人気があり、SNSではパロディのようなアイコンの使用が広まっています。

人気急上昇中のちょんまげ小僧。「将来有望」「将来大物になりそう」と、今後の活躍が注目されています。

https://yutura.net/news/archives/98368
https://youtu.be/AZdSp_IvDNk