【ドラマ】「怪談新耳袋」10年ぶり復活 「ホラーは本能を刺激する」 [湛然★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「怪談新耳袋」10年ぶり復活 「ホラーは本能を刺激する」
[ 2023年7月25日 08:30 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/07/25/kiji/20230725s00041000125000c.html
ホラードラマ「怪談新耳袋 暗黒」の「病院に来た子供」の一場面(C)BSーTBS Photo By 提供写真
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/07/25/jpeg/20230725s00041000124000p_view.webp
【牧 元一の孤人焦点】ホラードラマ「怪談新耳袋」が10年ぶりにBS―TBSで復活する。2003年の放送開始以来、2013年まで6シリーズ(110話)やスペシャルドラマ6作などが制作された人気作。プロデューサーの丹羽多聞アンドリウ氏がインタビューに応じ、「新耳袋の良さは実際にあった話を基にしていること。需要があれば、今後も第2弾、第3弾と続けていきたい」と意欲を示した。
7月27日にスタートする「怪談新耳袋 暗黒」(木曜後11・00)は10分のオムニバスホラー4本と1話10分で構成される4話完結の連続ドラマの計8本で、過去のシリーズの人気作も合わせて放送される。
丹羽氏はこのシリーズの発端について「2002年に鈴木浩介監督と食事した時、実話怪談集『新耳袋』のことを聞き、読んでみたら面白かった。最初から100話作ろうと決めていて、あえて第1話から始めずに話数をバラバラにして放送して視聴者が『なぜ話数がバラバラ?』と疑問を抱くようにした」と振りかえる。
当時の演出は映画「呪怨」などで知られる清水崇監督や映画「リング0 バースデイ」などの鶴田法男監督らが担当。まだブレーク前の内山理名や大森南朋、要潤、尾野真千子、榮倉奈々、桐谷美玲、大政絢らが主演を務めた。
シリーズ制作中、制作陣の身のまわりにも実際に怪談が生まれた。
「MA室で作業していると調光器を触っていないのに部屋が暗くなったりパソコンで『新耳袋』と文字を打つとパソコンのデータが飛んだりした。僕が雨の日、深夜にロケから帰宅してリビングの丸テーブルに物を取りに行くと、突然、丸テーブルの周りがぴちゃっと水に濡れたことがあった。天上を見上げても、上から水が落ちた形跡はなかった。その後、2階の寝室に行ってベッドに入ろうとしたら、また水がぴちゃっと落ちてきた。天上を見上げても、雨漏りしている形跡はなかった。ベッドはちょうど丸テーブルの上の位置にあった。翌日、様子を見に来た大家が『なぜ…』と不思議がっていた」
シリーズはヒットし、特にDVDの売り上げが大きかった。
「DVDはレンタルビデオ店での稼働率が高く、TBSの連ドラの5倍くらい本数がある店もあった。役者が出たいと思うドラマになり、シリーズは10年間続き、海外にも配信され、僕たちはレッドカーペットも歩いた」
やがてDVDの売り上げが落ち、採算が合わなくなったことで撤退したものの、ドラマの配信が隆盛になっている現在、復活の機会が訪れた。
「事業の後輩から『配信で新耳袋が人気です。なぜ新作を作らないんですか?』と言われた。最初は小規模にして配信用に制作しようと考えたが、結果的に放送されることになった」
新作の主演はアイドルグループ「超ときめき 宣伝部」の菅田愛貴(7月27日放送「病院に来た子供」)、男性グループ「BOYS AND MEN」の本田剛文(8月3日放送「カズオ」)、俳優の今井柊斗(8月10日放送「ハトの出る部屋」)らが務める。
「将来性のある役者たちを主役にしようと思った。初回放送の『病院に来た子供』に主演する菅田さんには今回の制作が決まった時にすぐに声をかけた。とてもセンスのある子で、日常と芝居の声にギャップがあるところがいい」
演出は丹羽氏と旧知の鈴木浩介監督のほか、佐藤周監督と川松尚良監督の計3人が担当する。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
◆牧 元一(まき・もとかず) 編集局総合コンテンツ部専門委員。テレビやラジオ、映画、音楽などを担当。 テレビってほとぼり冷めると占いとかリアリティーショーとか心霊始めるよね 昔の
四谷怪談、番長皿屋敷、牡丹灯籠
を放送してくれよ タイトル思い出せないけどバスに乗り込んでくる赤いスーツの女の話が異常に怖かった 昔はホラー好きだったけど、統一教会の霊感商法知ってからは嫌いになった
オカルトをテレビで見るせいで、ああいった連中がのさばったのかと思うと、フィクションでも楽しめんわ
アメリカの殺人鬼を題材にしたホラー映画のほうがいいわ 昔の夜中のオムニバスドラマがよかった。設楽りさだっけ?三浦知良の嫁が出てた ホラーは売れないかわいくて若い女の子を観るメディア そろそろ貞子系以外の怖いのが見たい
This Manはよかった
映像化したら一気に怖くなくなったけど 邦画のホラーは死んでるから期待するな
いかに低予算で身内に金を回すかしか考えていない BS-i時代の丹羽多聞アンドリウシリーズ懐かしすぎるw
観てた人いないか?!
ケータイ刑事シリーズとか恋する日曜日シリーズとかめちゃくちゃ好きだったなぁ。
新耳袋だけじゃなくてそっちも復活お願い! >>15
カメ止めだってポニテタンクトップショートパンツを見るだけの映画だしな 初期は清水崇もよく監督してたな
シャイカー系の監督はみんな独立してどっか行っちゃうな 新耳袋の心霊スポットと言われる所に突撃する奴が良い
あれはガチだと思う 実際に幽霊出た事ないもの
カメラ持って1人とお人形だけで一番怖い場所に行って
霊に語り掛けるとか面白かった 廃病院を肝試しで探検したカップルが後日彼女の方がおかしくなって音信不通になったと思ったらそこの廃病院で怪異にレイプ紛いの事されて喜んで腰振ってた話はくっそ抜けたな、確か前後編だったと思うが題が思い出せない >>19
BS-TBSでスタダだらけだから怪しいなと思ったら案の定丹羽多聞アンドリウ
ケータイ刑事シリーズも後半はずっとスタダだったし YouTubeのGTAで再現したヤツ好き
稲川淳二GTAも ハトの出る部屋て
稲川淳二の先輩のハトと違うんか? 今こんなの流すとアホ親からクレーム来るんだろ?
うちの子が怖がって眠れないとかなんとかw
ホラーよりこういうアホのほうこえーわ 花嫁衣装を着たお歯黒女が怖かったわ
あと、黒川芽以が出てる話だったかオルゴールを教授だかが蓋開けて鳴らすと2階で誰かかが叫びながら走り出すのは不思議な感じだった なんか幽霊がヘッドバンギングする話あったよな
あれはギャグ回なんやろか >>16
みんな貞子民になれちゃったよな
また髪長女かって >>44
映像だと長髪顔隠し系、怪談だと白いワンピースの女性が〜ばっかりになったからな
貞子が後世に与えたインパクト凄すぎ 殆どがギャグみたいな内容にしちゃっててクッソ下らなかった
怪談って映像にするとダメだな 佐藤栞里の貴重なJK役もあったけど、最初の頃の怖いやつは良かったね。黒田アーサー主演のお歯黒のやつとかたまに夢に出てくる >>24
第1期は予算不足で、メインを張ってたノーギャラレギュラーコンビが辞めて空中分解
第2期は新耳袋から離れたのでネタ不足
ただ三原山を歩いているだけのDVDを出す始末
結局、中山・木原と元ネタを同じにしている北野誠とネタが被って終了 黒川芽以シリーズは怖いの多めだし可愛いしで最高(劇場版除く) >>18
山の牧場なら、竃猫のの方がずっといい
おそらく、竈は中山一郎とそのバックに潰されたんじゃないかね?
いたこ18号の竃猫の回、未だに時々聞くけど、ほんと色褪せない。3時間楽しめる
中山一郎も北野誠も嘘くさいんだよ。大袈裟だし ストーリー作れなくて、投げっぱなしで終わるのを「余韻ですから」と強弁するシリーズ >>12
統一教会を公認し政界に送り出した立憲民主党のためには、そういうのが増えるべきだな
マジレスすると、オカルト好きだから番組は観たい
アレ観て本気でカルトやオカルト信じる奴は、ほっといてもハマる知恵遅れなだけ 体育館の幽霊のやつは神回
ラストは本能を刺激されたわ >>59
テリファーとかグリーンインフェルノが好きですとか言ってほしいな なんか髭面で後ろ髪縛った胡散臭いオッサンが制作側にいた気がするんだけどどこいった? ここで昔何々があったとかの因縁話はしない、あくまても怪奇な事象のみ語る、ある意味投げっぱなし
耳袋系はこんな感じかな >>56
あんなのが最後突進してきたら
体が金縛りにあって動けなさそう 2000年代まではホラー物大好きでよく見てたな
以下好きなやつ
エコエコアザラク映画とドラマ版
リング→どっちかというとTV版
呪怨→どっちかというとビデオ版
他にビデオオリジナルホラーでも時々面白いのがあった
そして新耳袋シリーズ >>68
佐伯日菜子版のエコエコアザラク好きだったなあ
ギルガメの後だったから起きてるの辛かったけどw >>55
夏休みの昼間はあなたの知らない世界が定番だったな
当時の子供でもこんなのウソだ!でも怖いwで見てたが
今の子は見慣れてないぶん直で影響くらう恐れもあって
地上波で短編映画並みのホラードラマやれないんだろな 黒い長髪のざんばらがみに赤いワンピースの女が追っかけてくるのって新耳袋だったか奇談百景だったか
あれ嫌だったなあ >>71
幽霊は素晴らしいんだけど加藤晴彦の演技がきついw 体育館でバスケットボール持ったおっさん幽霊は新耳袋だっけ? >>74
幽霊の造形と動きの演出は良いよな
あと 麻生久美子のお乳の谷間を延々見せるとこも好き
っつーか 褒められるのはそんくらいのもんだよな w >>70
何故 今 佐伯のエコエコをテレビで再放送しないのか? と激しく思うわね
あと菅野美穂のエコエコ映画も
両方HD画質で観たいわぁ >>69
トリハダは谷村美月の見た目がまだおばちゃんにならないうちに
また作って欲しい 勿論谷村美月主演で >>77
酒鬼薔薇で打ち切りだったからしゃーない
あと1話のサービスB地区 星野真里のシリーズ物もあったなぁ
アマプラで全シリーズと劇場版もあったね 1話目の中盤から桐谷美玲っぽい子が出ていると思ったら再放送だった
最後の話も堀北真希って新作は最初だけじゃねえかよ 手を抜くな >>76
見える人が回路の幽霊はまさにあんな感じで見えるって言ってたわ >>76
見える人が回路の幽霊はまさにあんな感じで見えるって言ってたわ 画質が綺麗になればなるほどこの手の怪談映画って怖く無くなる気がする
昔みたいに低解像度わ色収差やグレイン処理があたりまえのように見られたSD画質の方が雰囲気あるんだよなあ
やっぱホラーものは鮮明にしない美学って大事 >>81
DVDBOX買ったわ。いまも年1くらいで見てる 録画したやついま見てるけど…これじゃ新耳袋じゃなくて、ほん怖(しかも近年のダメな方)だよね >>88
俺もゆずの北川悠仁が出てた1~3話は今でもたまに見るわ 今なら稲川淳二みたいな語りのホラーも新鮮でウケるんじゃないの >>91
稲川の怪談はyoutubeで偶に聞くけど、やっぱり上手いよ。 >>93
そう。江戸時代に耳嚢(みみぶくろ)っていう怪異民話集があって、それの平成版みたいな感じだから新耳袋(しん・みみぶくろ) >>94
ありがとう、なまじググるよりも分かり易いかもw >>91
稲川さんが終活に入ってしまってロケ物をしなくなったけど、「恐怖の現場」シリーズは面白かった
シリーズで強調していた謎の声はそうでもない、そのかわり地味な光の点滅やフラッシュが映り込む現象はなかなか興味深い
「新耳袋殴り込み」シリーズでも、犬鳴トンネルで女が歌ってる声が収録出来たりしてんだけど
なまじはっきり聞こえるもんだから、なんか逆に白ける 新耳とトリハダシリーズは面白かったな
世にもは続いてるけどつまらなくなった 怪談師で一番怖くて上手いのはロックさんかなレジェンドは除いて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています