日本の映画音楽って、昔の映画からずっと見ても本当にひどいんだよな
味があると言えば確かに味はあるんだけど、とにかく大雑把で細かい心理描写がとても苦手
70年代~80年代になるとロックバンドなども映画音楽を作らせたりして、さらに壊滅的になっていってる
何の基礎もないノウハウも知らない中でやってるから、砂上の楼閣に過ぎない
その中では久石譲は本当に拾いもので、久石譲を使ったことが宮崎アニメの成功の半分ぐらいあるだろう