>>439
上弦の弍は胡蝶しのぶが自らの体に高濃度の藤の花の毒を含ませた上で童磨に取り込まれ、童磨の体に毒が回ったところをカナヲと猪之助(猪之助の母親は童磨の信仰宗教から逃げ出して死んだ)が倒した
上弦の参は水柱と炭治郎が二人がかりで戦い、炭治郎が殺気を消す境地に至って猗窩座の首を斬り落とし、猗窩座は首を再生しようと足掻くが、かつて人間だった頃に愛した女性の思いに「もうやめて」と止められて朽ちた
上弦の壱は岩柱、風柱、霞柱、玄弥の四人がかりでどうにか倒したが、霞は胴を両断され絶命。玄弥は黒死牟の髪と刀の破片を食って鬼化するが縦に真っ二つに斬られまだ即死せず、兄に看取られながら死んだ