【朝ドラ】『あまちゃん』から10年経っても、その壁を超える「朝ドラ」が誕生しなかった理由 [湛然★]
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2023.06.03 現代ビジネス
『あまちゃん』から10年経っても、その壁を超える「朝ドラ」が誕生しなかった理由
10周年の再放送でも人気沸騰中
木村 隆志
https://news.yahoo.co.jp/articles/0aed93d6fc4d99192b7b55ad404d8067fe03f360
◆春の新作を寄せ付けない盛り上がり
4月3日にNHK BSプレミアムで『あまちゃん』の再放送がスタートしてから2か月になるが、毎日のようにツイッターのトレンド入りしているほか、ネットメディアも記事を量産するなどの盛り上がりを見せている。
5月31日朝の再放送が北朝鮮のミサイル報道で休止になっただけでネット上が荒れてトレンド入りしたことからも、その人気がわかるだろう。この1年あまりドラマの放送枠は増える一方で、今春も約40作が放送されているが、ある意味「今春最もバズっているドラマは『あまちゃん』」と言ってもいいのではないか。
同作のスタートはちょうど10年前の2013年春。10年も前に放送され、ストーリーをすでに知っているドラマに再び熱狂している人々の多さに驚かされてしまう。(※中略)
◆宮藤官九郎に自由と時間を与えた
その宮藤官九郎は、この10年間で『いだてん』のほか、『ごめんね青春!』(TBS系)、『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)、『監獄のお姫さま』(TBS系)、『俺の家の話』(TBS系)を手がけてきた。バランスの違いこそあれど、いずれも前述した“人間ドラマ”と“大小のネタ”という両翼を感じさせる作品でツイッターのトレンドランキングをにぎわせたが、「その年No.1」と言われる大衆的なヒット作はない。
もともとクセの強さから好き嫌いがはっきり分かれやすい宮藤官九郎の脚本は「国民的なヒットとは縁がない」という声もあった。しかし、『あまちゃん』は他と同等以上にクセが強い作品だったにもかかわらず、国民的なヒットとなったのは周知の通り。その理由として、朝ドラ特有の放送スケジュールを挙げておきたい。
近年、週1時間×8~12回程度で放送される連ドラで視聴者を楽しませることが難しくなってきている。人々がネット動画の短尺コンテンツに慣れて、1時間のドラマ見てもらうことへのハードルが上がり、作風を問わずテンポの速さを求められるようになってひさしい。(※中略)
◆ドラマの新たな楽しみ方を作った功績
では、『あまちゃん』以降の10年間、朝ドラはどんなチャレンジをしてきたのか。
計20作の中で最も多かったのは、実在した偉人がモデルの物語。『花子とアン』『マッサン』『あさが来た』『とと姉ちゃん』『べっぴんさん』『わろてんか』『まんぷく』『スカーレット』『エール』『おちょやん』『らんまん』で、『なつぞら』もこれに近いものがあり、計12作で全体の6割を占めた。つまり、「NHKが朝ドラにふさわしく、最も視聴率が獲れそうと考えているのがこれ」ということなのだろう。
続いて多かったのが、現在につながる物語を描いた現代劇で、『まれ』『半分、青い。』『おかえりモネ』『ちむどんどん』『舞いあがれ!』の5作が放送された。ただ、取り立てて新たなチャレンジはなく、残念ながら放送中にネガティブなツイートが多かった作品が多い。
残りは、食べ物で家族の絆を育むストーリーの『ごちそうさん』、高度経済成長期のわずか約5年を牧歌的に描いた『ひよっこ』、100年間を3世代ヒロインがリレーする『カムカムエヴリバディ』の3作。それぞれ、森下佳子、岡田惠和、藤本有紀というトップ脚本家のオリジナルであり、だからこそ思い切ったコンセプトで制作された様子がうかがえる。
3作とも熱心なファンの多かった作品であり、やはり宮藤官九郎と同等レベルの脚本家にオリジナルで勝負してもらうことの有効性を感じさせられる。ただそれでも、突き抜けた明るさで笑わせつつ、それを壮大な振りにして終盤の感動に誘った『あまちゃん』のインパクトや完成度は別格という感は否めない。
さらに言えば『あまちゃん』は、「つぶやきながらドラマを楽しむ」「ドラマの中で推しキャラを作る」という今ではすっかり定着した視聴スタイルの先駆けとなっていた。もしかしたら、そんな時代を先取りするようなところもなければ、『あまちゃん』という高い壁を越えるのは難しいのかもしれない。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) クドカン信者マジでウザい
10年経ってもいまだにあまちゃんあまちゃんでキャッキャしてるんだから あさが来たは良かったけどなあ
普段見たり見なかったりだけど、大河並みにお金をかけてる。というので録画して見てた 10年には入ってないけど
「あまちゃん」と「ゲゲゲの女房」ならどっちが上なの? 今BS見てるけどつまらない。今は10%行けば成功の時代。10年前とは視聴概念変わったから視聴率で比較できない。 あまちゃんは芸能人にもハマってる人が多かったと思う
その人たちがラジオとかで語ることで視聴者が増えたんじゃね
あと当時はアイドルアニメブームだったからアニヲタも取り込んだと思う 脇役五人組ですら全員売れたからなあの後
先見の明ありすぎでしょ あまちゃん好きだけど従来の朝ドラファンには不評だった記憶
でも一部の熱狂的なファンがいるとそっちの声がデカく見えるんじゃないかな
視聴率悪くても一部の人にバカウケした方がいいのかもしれない カムカムはあまちゃん超えたと思う
方向性は真逆だから比較はむずいけど おもしれえけど
クドカンのはとっちらかった感あるわ
ジジババが話についていくの大変そう
いだてんもそうだったね 騒がれてる割には個人的にはとりわけ他と比べて面白いとは思わない>あまちゃん
ここ10年でもそれ以上の作品も以下の作品もあったわ >>55
結婚してから失速しすぎな朝ドラが多すぎ
あまちゃんは結婚出産がなかったから最後まで若々しいイメージで終わった 朝ドラって前作見た流れで一話見たから惰性で見続ける、一話逃したからもういいかなって感じで視聴に関しては前作の影響モロに受けるからな
純と愛の後で上げてきたのは本物 >>67
あまちゃん以外がひどすぎる
結局戦争結婚出産を描かないといられない症候群になっちゃうw 何を超えてないのか
エールとかあさが来たとかおもろかったやん >>75
中身あったがな
クドカン嫌いな連中がマウントを取るためにそう言いたいだけだろ 朝ドラって
戦争をからめて、戦前日本は酷かったってのを入れてくるからちゃんと見る気がしなかった
あまちゃんは、それがないと聞いたので
通しで見てる
おもしろい 言葉使い悪いしコンプライアンス無視だしアキがただのアホの子になってくし面白いけど時々嫌な気分になる >>131
マッサンはヒデー憲兵と尊敬される海軍は
描かれてたなぁ。 あまちゃんはテレッテテッテテテレレっていう変な曲で注目されたおかげじゃないのか? >>3
ありゃ名作よ。
山田孝之の美少年っぷりがやばい。 戦前戦後日本が鉄板だからな
愛の嵐やしのぶとか見ても分かるが朝昼ドラマだと大鉄板
大河の戦国時代みたいなもん キモイやつが作ればキモいものが出来上がるのは必然だろ
キモいものってのは広くは評価されないんだよ 震災復興ブームと昔のドルヲタと70年代懐古厨とクドカンヲタが合わさって目立ってただけで特に面白かったわけではないね
あさが来たのほうがよほど面白かった あまちゃん その年の紅白でSPコーナー組まれたくらいだから
NHKでも評判かったんだろうね のん又は能年玲奈はヒーロー(主演)なのかヒロイン(共演)なのか問題があるだろ
主演を輝かせる演技が出来るとは思えないし
主演を張るほど人気がある訳でもない >>136
それだけの理由であれほどの社会現象になったと思うのかい? >>145
朝ドラって毎日ちょっとずつなんで
そこそこ面白くて嫌な気持ちならん
かったら良いかなって観てるんで、
ひよっこは良かった。
まれ 親父がクズであかんかったw >>146
いつからヒロインが共演者と訳されるようになったんだ
女性の主役はヒロインだろ 最近急にあまちゃん上げが出るわ出るわなんだけど
事務所が書かせてるの? >>153
橋本愛がやさぐれてジャージ着てた辺りも
良かったw てるてる家族は華やかで良かった
浅野ゆう子石原さとみ上原多香子上野樹里紺野まひる森口博子いしのようこ堀ちえみ藤村志保 ゲゲゲの女房とごちそうさんは面白かった
あまちゃんの面白さは邪道を押し通した事だから、あれを越えようと思ったら今のまんてんで主人公の妻の腐女子設定に重点置いて主役にするしかない どこがやねん
明るくも楽しくもない話なのに
工作員が狂ったようにはしゃぎまくる異様な作品だったやん >>146
少しは英語を勉強したほうがいいな さすがにやばいわ >>152
バットマン&ロビンの場合を考えてみなw
ロビンは主役ではなくヒロインになるんだよ あまちゃんからスマホ普及も本格化して
朝ドラも高齢者向けに保守化していった。「つまんな」と >>150
ヒロインの姉妹が同じ男と婚前交渉してるってのは新しかったと思う 金だろ
復興予算で他の朝ドラとは
かかってる金の額が云々
とか思います >>159
それだけキャスト揃えてもさっぱり忘れられてるって凄い >>167
老人ホームのジジババの朝日課ドラマが? >>169
三陸鉄道だったか撮影で使うの楽だったろうなあ 本当は主人公が破滅する流れなのに日和ってみんながアキちゃんを理由なく大好きになる甘々ドラマになっちゃったから いやいやいやあさが来るってのが突出してたが最近のこのあまちゃんゴリ推し何なん? >>163
AKB叩きに利用されてたからなこれ
それで異質な騒がれ方してたし あまちゃん、いだてん
あさがきた、青天を衝け
後者の方が実績(シンプルな視聴率)と評価高い(どっちも始まる前は割と無名主役題材だが知名度あげたのは渋沢栄一)が、後者のが好きな人っておとなしいというかクドカンほど一部に熱狂的ファン持ってるという感じがしない
後者は広く大衆に好感持たれる作品作るのがうまいけど声が小さいね >>169
復興予算38兆円てとにかく復興と付ければ北海道から沖縄まで何でも税金投入されたからなあ
めちゃめちゃだよね 38兆円だなんて 超えるかどうかは知らないが
いまのところ今回のは結構面白いと思うけどね らんまんは久々の良質朝ドラだけど
いまいち弾けないよね >>170
え、忘れてた?
石原さとみの出世コースの始まりよ
たどたどしい関西弁も良かった お金はかかってる
でなければ東京から半日かかる場所で大所帯のロケは出来なかった あまちゃんもそれほど視聴率が高かった
訳じゃなかったのでは? 小泉や薬師丸と同年代のバブル世代にウケただけ
名作でもなんでもない >>185
アイドルの活動を追うととてつもない金がかかるから女優の付け人にしてごまかしたやん BSの再放送で毎朝トレンド入りしてるなら普通に人気はあるだろ 朝ドラとしては冒険的だったし
能年がやっぱり魅力あった 本当に不人気な作品ばかりで草
>『まれ』『半分、青い。』『おかえりモネ』『ちむどんどん』『舞いあがれ!』の5作が放送された。ただ、取り立てて新たなチャレンジはなく、残念ながら放送中にネガティブなツイートが多かった作品が多い。 植物学とか宝塚のパチもんとか興味
無いから困ったもんや。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています