北米プロバスケNBAが大麻の薬物テストを中止、使用を容認
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa3f518bba185ab81154555b01d64b7b08d71e80

北米プロバスケットボールリーグNBAは、選手組合との新たな労働協定で、選手の大麻使用を容認する決定を行った。スポーツメディアのThe Athleticが4月1日に報じた。MLB(メジャーリーグベースボール)やNHL(ナショナルホッケーリーグ)も、すでに同様の決定を行っている。

NBAが先週、選手会と結んだ2023~2024年のシーズンに関する暫定的な合意には、同リーグが今後、選手の大麻使用に関する薬物テストを中止するとの条項が含まれている。この協定はまだ暫定的なものだが、禁止薬物リストから大麻を除外することは決定済みで「選手はもう大麻に関するペナルティを受けることはなくなった」とThe Athleticは伝えている。



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