飯豊まりえ、プライム帯連ドラ初主演「気負わずに」野島伸司氏オリジナル脚本でひきこもり女子役
6/14(水) 5:00 日刊スポーツ
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ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「何曜日に生まれたの」に主演する飯豊まりえ(C)ABCテレビ
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 飯豊まりえ(25)が、7月期のABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「何曜日に生まれたの」(日曜午後10時)に主演することが13日、分かった。野島伸司氏のオリジナル脚本で、ひきこもり女子役に挑む。

 4月期にスタートした新ドラマ枠の第2弾。飯豊は、あるきっかけで18歳から10年間ひきこもり生活を続ける無職の目黒すいを演じる。高校の同窓会の招待状が届いたことから人生が動き出し、次第にすいの過去も明らかに。ラブ、ミステリー、人間ドラマなどさまざまな要素が絡み合い、先の読めないストーリーが展開していく。

 NHKドラマ「岸部露伴は動かない」シリーズの編集者などファッショナブルな役で印象を残してきたが、今回劇中ではボサボサ頭にスエット姿を披露。ビジュアル面でも見る人を驚かせそうだ。

 飯豊はオファーを受け「私でいいのですかと驚いたと同時に、とても光栄に思いました」と喜ぶ。プライム帯の連ドラは初主演となるが「これまで通り、気負わずに、作品と大切に向き合っていきたいと思います」と自然体で臨む。

 野島作品は17年フジテレビ系ドラマ「パパ活」に主演。「101回目のプロポーズ」「高校教師」などインパクトを残す同氏の作品を「最後まで何が起こるかわからない」といい、本作の魅力についても「あのせりふの意味がここで回収されて、明かされるんだ! という発見がたくさんありました」と話す。

 野島氏は「かなりトリッキーな物語ですが、鮮度の高い若いキャストで、前向きなメッセージを届けられたら」。

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