【映画】宮崎駿監督作品「イマイチだと思った作品は?」 3位『崖の上のポニョ』、2位『紅の豚』1位は? ★2 [冬月記者★]
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宮崎駿監督作品「イマイチだと思ったのは?」3位『崖の上のポニョ』2位『紅の豚』1位は?【500人アンケート】
7月14日、映画『君たちはどう生きるか』が公開される。宮崎駿監督にとって、2013年の『風立ちぬ』以来、10年ぶりの長編作品となる。
その公開を前に、本誌は、宮崎駿監督作品に関する独自アンケートを実施。「もっとも好きな作品」と「イマイチだったと思う作品」を、映画好きの20代から50代の女性500人に聞いた。
対象としたのは、宮崎駿氏が監督として作品を手がけた長編映画。1979年の『ルパン三世 カリオストロの城』から『風立ちぬ』までの11作品だ。
「好きな作品」のトップ5は
1位『となりのトトロ』
2位『千と千尋の神隠し』
3位『魔女の宅急便』
4位『ルパン三世 カリオストロの城』
5位『天空の城ラピュタ』
だったが、「イマイチ作品」はいかに? トップ5から見ていこう。
【第5位】『ハウルの動く城』(2004年)33票
原作はイギリスのファンタジー小説。呪いで老婆にされた少女と、魔法使いハウルの奇妙な共同生活が描かれた。ハウルの声は木村拓哉が演じた。「イマイチ」な理由は、
「宮崎監督の作品にしては、世界観が異質。あまり理解できなかった」(40代・新潟県)
「わざわざ人気アイドルを声優に使った時点でどうかと思った」(50代・埼玉県)
「見たのは確かなんですが、印象がほとんど残っていない」(50代・東京都)
【第4位】『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)38票
なんと「好きな作品」「イマイチ作品」ともに4位にランクイン。それほど強いインパクトがある作品ともいえそうだ。
「友人はみんな一番おもしろいと言っていますが、私的にはイマイチ。ルパンの世界観に馴染みがない」(40代・東京都)
「みんなおもしろいからとすすめてくるんですが、それほどでも……。期待が高すぎたのかも」(20代・愛知県)
【第3位】『崖の上のポニョ』(2008年)78票
人間になりたいと願うさかなの子ポニョと少年の物語。主題歌が大ヒットした。
「あまりにも子供向けすぎて、よくわからなかった」(40代・京都府)
「物語の終わりがよくわからない。続きがあるような、ないような……」(50代・神奈川県)
「キャラクターデザインが苦手。ちょっと不気味に感じてしまう」(40代・大阪府)
【第2位】『紅の豚』(1992年)95票
主人公は豚の姿をした退役軍人のパイロット。宮崎監督の生家は航空機の製造に関わっており、幼いころから抱いていた空に対するあこがれを描いた作品。
「テーマが子どもには難しすぎた。まったくときめかなかった」(20代・東京都)
「最後まで何を言いたいのかよくわからない作品」(50代・北海道)
「テレビで何回もやっていて、そのたびに見るけど、最後まで見られたためしがない。あの世界観に入り込めないんだと思います」(30代・静岡県)
宮崎監督自身が「中年男に向けた作品」と語っていることから、この順位も仕方ないと言えそう。
【第1位】『風立ちぬ』(2013年)157票
航空技術者・堀越二郎の半生と、作家・堀辰雄の自伝的小説を題材とした作品。本作公開後、宮崎監督は「引退」を宣言している(2017年に撤回)。
「主役の声優がなぜ庵野秀明なのかが理解しがたい。制作側の人になぜ声優をさせるのかが疑問」(40代・長崎県)
「声優が棒読み。そればかり気になって、集中できない」(30代・大分県)
「ストーリーに感情移入できない」(30代・兵庫県)
「ゼロ戦を作る人の話ですよね。その題材自体、個人的に興味が湧かないんですよ」(30代・兵庫県)
主人公の声を担当した庵野秀明は、宮崎監督の弟子にあたり、『エヴァンゲリヲン』などを生み出した作家。宮崎監督の要請で出演した。
「イマイチ」5作品のうち3作品が2000年以降のもの。「好きな作品」がおもに1980年代までの作品だったのとは、対照的な結果となった。
第6位以下は、次のとおり。
【第6位】『もののけ姫』(1997年)29票
【第7位】『風の谷のナウシカ』(1984年)27票
【第8位】『千と千尋の神隠し』(2001年)14票
【第9位】『となりのトトロ』(1988年)10票
【第9位】『魔女の宅急便』(1989年)10票
【第11位】『天空の城ラピュタ』(1986年)9票
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1686661441/ ナウシカは最初見た時はガッカリ
漫画の方先に見てると尻切れとんぼ感
繰り返し見ると面白く感じたけど トーマス・マンの魔の山の、変な結核治療を可視化してて、「へー」となった。 千と千尋の神隠しは何回見ても面白いと思える作品の1つ 豚は最後人間に戻ったっていうの伝わりにくいのかもね トトロは大人になって観たら何故か泣けたんだよ
ガキの頃はカンタ〜とか言ってばーちゃんの
モノマネとかしてたけど
哀愁みたいな物悲しさを感じるわ >>105
風の谷のナウシカから傑作ないじゃん
ホームズ終わったところで力尽きた監督 主人公の声が爽やかイケメンだったら評価逆転してただろうね >>96
紅の豚と風立ちぬは宮崎のミリタリーヲタの側面が色濃く出ているから
・ミリヲタ
・歴史ヲタ
・乗り物ヲタ
この三要素のうち最低1つは無いと辛いのは解る
俺はミリヲタはともかく歴史と乗り物は好きだから
とりあえず脱落せずに話については行けた
特に風立ちぬなんかは多少は予備知識が無いとかなりキツい作品ではあると思うわ 紅豚不人気だな
むしろパヤオは紅豚が最後の花火だと思うが 長編監督映画だと面白いのはカリオストロだけだな
パンダコパンダとか長猫ど宝とか監督してない宮崎作品は最高なんだけど >>115
ヲタ風味が強いから
飛行機とかに一定の興味なり知識が無いと世界観に入る時点で厳しいかも知れん 飛行機に関わってみたかった、大恋愛してみたかった、というパヤオの欲望を見せつける。 歴史オタって...
第一次世界大戦からの世界恐慌とファシストの台頭なんて中学生でも習う義務教育の範疇やろ? >>115
それはもののけ姫だろ?
自ら失敗作と認定したナウシカをリメイクして
引退宣言までしたのだから
最後の花火があるとしたらここだよ >>122
もののけはすでに説教くさい
ナウシカとは違うなんかめんどくさい説教くささ
うまく言えんのだが 風たちは庵野の声がどんどん違和感が無くなっていくところが面白い笑 豚の歌ってる女性はジブリで一番の美女
自分はもののけ姫が好きだけどサンってリアルにいたら臭そう >>123
風立ちぬは野村萬斎演じるジェット機おじさんが登場する必然性だけは最後まで理解出来んかったw >>48
「ピラミッドのある世界とない世界どちらがいい?」
この一言に作品の意味が全て集約されてると思う
人道的に間違ってる事だとしても芸術家は美しい物を求めてしまう業の深い生き物
主人公と宮崎駿自身をリンクさせて自戒が込められてる ナウシカ・ラピュタ・豚は同率1位で好きだわ
豚は特に音楽と絵の相乗効果が最高 風立ちぬでジブリは終わったよなぁ
宮崎の感性ってその辺の若い監督以下だしw なんかもののけ姫が上映されてた頃って日本がすごく明るかったな。タイタニックもこの頃か
映画は立ち見続出、あゆや宇多田など音楽業界がすさまじく
千尋あたりから日本全体が下火になっていった印象 ハウルを見て風呂敷広げるだけ広げて畳めないまま尻すぼみな終わり方になんだこれ? となったよ、ポニョも同じ。あととにかく庵野の声優は酷すぎる、誰も止められんかったんかあの暴挙を 声優・庵野批判はペラくて好きじゃねーな
モノ作る度に鬱になる庵野の精神性を買ったんだろ?いいじゃねーか 『紅の豚』が何を言いたかったのかわからないって…
『カッコイイとはこういうことさ』というキャッチコピーが端的に表してたように、パヤオが理想とする男のカッコイイ生き様(ハードボイルド)を描いた作品だろ。
ま、主人公は少女(女性)が多いパヤオ作品の中では異端だろうけど。
ってここまで書いて記事よくよく読んだら、アンケ対象が女限定みたいだし、ならわからなくても仕方ないかw 魔女の宅急便はユーミンの曲が良かったな
コナンは初めてみた時何じゃこの面白いアニメはと思った >>135
パヤオの庵野に対する思いが強すぎたんだよ
庵野以外にありえないってなってしまった
庵野が作品が台無しになるから無理ですって断れば良かったのに >>114
なるほど〜 だから俺好きなんだとわかった
これはかなり突いてるレス >>92
「ミケランジェロ・プロジェクト」の
工藤静香の吹替えと比べたらまだまだw パヤオは自分の化身の役には、庵野がぴったりだと思ったんでしょ。
なんだかなあ。 声優でなく俳優ばかり使うようになってから宮崎駿作品は一切見なくなった
もののけ姫も一切見た事ないし 紅の豚面白くないってことはないかなー
大人になってから見るとまた違う楽しみがあって良かったけどな
序盤にポルコが助けた児童達に振り回されてるのが面白かったな
「静かに!静かにしなさい!」
「おしっこー」
「何おしっこ?その辺でしなさい」
ここのシーンは子供の頃は声上げて笑ってたな
あと魚のソテーとかミートボールパスタがとにかく美味しそうだった 俺だけだと思うんだけど、ナウシカから豚までの久石譲の楽曲はサントラを買う程素晴らしいんだけど、
これ以降から印象にあんまり残らないのも今一つな感じがするんだよな。 何故堀越技師を題材にしたんだろ?
小山技師にして欲しかった >>148
合ってるよ。
久石譲は80年代から一貫して同じ機材を使ってたけど、
豚、耳をすませば辺りから機材を封印してオーケストラ寄りに芸風変えた こういうネガテイブな前提の上にから記事書く奴誹謗中傷にならんの。
こういう例ってネットの誹謗を前提とした記事ってまいじつとかだと思うけど >>148
それ繰り返し見て無意識に聴き込んでるから心地いいだけだよ >>149
小山悌は良くも悪くも堅実な設計で
いわゆる新基軸はあまり入れないタイプだからね
人柄的には偏屈で知られた堀越より魅力的なところもあるけど
物語の題材としてはちょっと厳しいのは解る >>51
宮崎作品じゃないから
国語力や日本語理解力の問題 楽曲は普通にハウルとかの方が良いと思うけどな、初期の方が何にも残らないし、電子オルガンだかなんか使って場面から浮いてるのまであるほど酷い >>151
まいじつは左だからジブリは叩かんと思うよ 前スレに映画全部赤字とか言ってる奴いるけど
さすがに千と千尋でそんな事ないよな?
金かかり過ぎだろw >>158
自身が設計した飛行機で多くの若者が命を落としたことに心を痛めて戦後は航空機には関わらないようにした(らしい)とか
堀越とは違う渋みのある魅力はあるんだけどね >>159
どう見積もっても紅の豚からは黒字でしょw アリエッテーとゲロ珍味の駄作感と比較すればパヤオ作品は総じて高クオリティよ >>162
やっぱラピュタがトップに来るんだろなぁ >>124
ナウシカも原作は超絶説教くさい
もののけとナウシカはマジで似てると思う >>1
ヒット作は大体“美少女&冒険アクション”
駄作はその逆 パヤオが圧倒的なのは魔女宅までだろ
その後は引退詐欺の繰り返しで情熱と才能が消えてるのが作品にあからさまに出てる >>163
それは思う
風立ちぬ、すげぇ良かった
けど若者には刺さらんのかもなとも思ったよ ジブリ作品とファイナルファンタジー見なくやらなくなったのってほぼ一緒の時期かもしれん今思った >>4
狙ってる層がわかりにくい
ハードボイルドなのか低年齢向けなのか
ギャグが幼稚すぎた 風立ちぬは庵野の声がゴミ
それを持ち上げてたにわかオタクが暴れた結果
ジブリ没落でワロタwwwwwwww >>161
だよなwホント適当なのに分け知り顔の奴には
困ったもんだ >>170
『風の谷のナウシカ』14.8億円
『となりのトトロ/火垂るの墓』11.7億円
・『天空の城ラピュタ』11.6億円
・ルパン三世/カリオストロの城
製作費5億円
興行収入6億1000万円
配給収入3億500万円←赤字
宮崎作品の最低興行ランク作品 ネットの宮崎ファンは何故かコケた作品ばかりが好きだよなw 皆から不評の庵野の声もさ
映画館の主音声は素人読みじゃない声優俳優の声で
副音声はハヤオが望む庵野の声でヘッドフォンで聴ける
好きなほうを選べるシステムを用意すりゃいいのにさ
少なくともBS/DVDはそれができたわけだが頑なに拒むハヤオに呆れるよな
アニメーターの人達かわいそうと当時思ったもん ガイナックスの「オネアミスの翼」(制作費8億)は制作費回収に15年掛かった 宮崎作品ほどTV放送による刷り込み効果がハッキリと数字に出てるものは他にないよ >>1
紅の豚なんか名画座でかかるレベルなのに
あれがわからんのは子供やからや カリオストロが面白く無いという人に会った事が無い
もし本当にそんな人がいるなら、その人が面白いという映画を聞いてみたい カリオストロって普通だけどルパンを見たことないの?ルパンはもともと面白いよ なんで男はそんなにポニョが怖いの
いい話じゃないか
人魚姫に食われてみたいなって男の夢だよ どう見ても紅の豚は名作です。
イマイチなのはアホな評価した奴のほう >>181
ディズニーのファンタジアは1940年に作って大赤字になり
1969年に再上映してようやく成功した(29年後)
ファンタジアを見た手塚治虫が日本のディズニーになりたいと漫画家になった
ことを考えると、感慨深い 風立ちぬが一番好きだわ宮崎映画で
引退作品にふさわしい傑作だったのに ポニョは諸星大二郎のクトゥルーちゃんだよ
巨大ママンもな ハロルドロイドの映画を観たら
宮崎アニメとか気持ち悪いパンツ漫画にしかみえないかと
レッドサンブロンソンに親近感を抱くだうそジャプが多いんだなってことも
今は名作がようつべで簡単に見れるから
日本映画も戦前の映画は興味深いが、今の児童ポルノ漫画ばっかはサノバビッチだねw 震災で評価が下がった
津波の海の底を楽園のように描いたのは想像力の欠如 ブロンソンは地声の方がいいね
低身長なチンピラっぽい声でw
吹き替えの声はポルノ男優みたいだ 風立ちぬは、優れたクリエイター、芸術家は狂人、というかもはや、人間ではないって事だと思うんだよ。結核の嫁の横でタバコも吸うし、庵野の棒読みが、人間性の欠如をとても上手く表現していた。結局、自分のやりたい事しか考えてない、破綻者が、優れた作品を残す。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています