沢松奈生子氏 「なぜバックハンドで打ってしまったのかが一つのポイント」 全仏失格問題で見解
https://news.yahoo.co.jp/articles/db9acf6603c3145495134736b16780c82595113c
> 沢松氏は失格のきっかけとなった、加藤のボールについて「普通はネット際のボールはボールパーソンが拾いに来る。
>ただ、自分の近くにボールがある場合、相手コートに返球してあげる選手もいる」とし、
>「どういう時にそれ(返球)をやるかっていうと、ちょっと自分のショットに不安があるときに、
>スピンのかかり具合などを確かめるために試し打ちのように相手コートに返球することがある」と話した。
> そして「今回、なぜ彼女がバックハンドで打ってしまったのかというのが、一つのポイント」と語り、
>「ラケットでボールを返す時は、100人いたら100人がフォア(ショット)で返します。それでワンバウンドで返すというのがセオリー。
>おそらく彼女はちょっとバックハンドのスピンがかかっていないように私には見えたので、確認をしたかったんじゃないかなと。
>ただそれが運悪くノーバウンドで当たってしまった」と元プロテニスプレーヤーとしての視点で原因を推測していた。